外国ビール、ちょっと入れ替えました。
[ ビール ]
さて、前回の「コロナ・エクストラ」も「ラバット・ブルー」もなかなかご好評いただきましたが、今回はこれらに替えて「クアーズ」と「ツボルグ」を入れることにしました。
クアーズはアメリカンなビールなわけだし、どっちかというとゴクゴクのど越しでグイグイ飲んでもらいたいビールです。もちろんビンからいきましょう。1本あけたらもう1本、ってなかんじで、どんどん飲めます、ハイ(笑)。
ツボルグは僕の中では定番の「旨口ビール」。アジアの風味でもなく、ヨーロッパのコクでもなく、ツボルグにはツボルグの旨味感があるように思います。かといって、口当たりが濃いわけではないので、どんなお料理ともスッキリ合わせていけると思いますよ。
ということで今回は次の4本。
クアーズ
95年の真夏のNY。ぼろぼろのホテルの屋上で、毎日水みたいに飲んでいたのがクアーズ。買ったばかりのアーミーナイフでセロリをスティックにして、それをつまみにもう一本。ぷしゅっ、とね。
MTVでずっと流れてるマイケルジャクソンの「You Are Not Alone」が、BGM。
ツボルグ
ネパールのポカラの「アニールモモ」という食堂は日本食が安くおいしく食べられるんです。僕も他の日本人旅行者同様、毎日お店にある「ドカベン」とか読みながら、このデンマークビールを飲んでました(笑)。ネパールまで行って「ドカベン」....まぁ長く旅行してると、そんな時もありますよ、えぇ
サンミゲル・ペール・ピルゼン
先月に引き続き、ほのかな甘みとスッキリしたのどごしのサンミゲル。
スペインではとにかくお店に入れば「ウノ・セルベッサ!(ビール、一本!)」カタコトでもビールがあればOKなのです。
サイゴン・エキスポート
これも先月に引き続き、南国風味豊かなサイゴン。春巻きと一緒に飲んでいると、かわいいピーナッツ売りの女の子とのやりとりも楽しかった、サイゴンの夜を思い出したりするのです。