道を訊かれる。

[ 小さな星日記 ]

今日は下で黒板にメニューを書いてたら2度も道を訊かれました。
1度目はお昼、小さな小学生くらいの女の子で、裏手にある書道の道具なんかを売っている山口文林堂さんに行きたいんです、と言われました。かわいいですね(笑)。口で説明するのもなんなので、一富士さんの角まで連れて行って、あそこだよ、と教えてあげました。
2度目はさっきで、おばあさんに地図を見せられて、三鷹ダンス教室を訊かれました。僕も三鷹にはそんなに詳しいわけではないので、その地図にそって一番わかりやすい道で教えてあげました。
それにしても時々道を聞かれることはあるんですが、一日に2度もっていうのはちょっとめずらしいですね。

でも道を訊くとか、赤の他人に声をかける時、周りにいる人の中でだれに声をかけるかというのは、直感らしいですよ。いい服を着ているとか、背が高いとか、顔がいいとか、いいにおいがするとか、まぁそうゆうのもあるけど、そうゆうのも含めてわりとぱっと直感なんですって。論理じゃなくて。

ちなみにうちの店長のミヤザキも、ものすごくよく道を訊かれたりします。
それは仏顔だからだよ、と彼女は誇らしげに言います。

なるほど。
激しく納得(笑)。

 
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