新年恒例のお楽しみ。

[ 小さな星日記 ]

僕にとっての新年恒例のお楽しみというと、日本時間の今晩午前2時からはじまる、Macworld Conference & Expo/San Franciscoです。Windowsをお使いの方は、もうこの時点で全然興味ナシかもしれませんが.....(苦笑)。

だいたい新年のMacworld Expoでは、ハードウェア、ソフトウェアの両方の新製品が発表されることが多いし、例に漏れず、今年もフラッシュメディアベースのiPodが発表されるという噂もあります。今年はWebによる生中継はされないようですが、これは見始めると最後まで見てしまう可能性が高いので、今の僕の生活だとけっこうそれは死活問題ですし、えぇ、中継はなくてヨカッタです、ハイ。

Apple Computerのコンピュータ(Mac)は、Windowsのものに比べると高価で汎用性がなくて、ソフトも少なく、しかも性能も劣ると思われがちですが、まぁ当たってないこともないですが、そのWindowsにはない、わくわくがあります。
そうゆうふうに書くと、負け惜しみを言っているように取られてしまわれたりするんですが、いや、ホント過去のMacworld Expoの基調講演を見ながら、何度もわくわくしたものです。

それはなぜか?

その新製品、新ソフトを購入して使っている自分を想像するだけでなんだかわくわくしてくる。今とは違う、もっと素晴らしい自分になれるような気がしたりするわけです....あくまで「気がする」だけなんですけどね(笑)。いや、たとえばこれから買おうと思っている「高級ブランドの洋服を着ている自分」を想像して、わくわくするのとかと同じようなもんだと思うんですが....
まぁ、とにかく、そのわくわくApple Computer CEO、スティーブ・ジョブスのプレゼンの巧さによるところも多いんだと思うんですが、それにうまいことのせられて(笑)、僕自身が実際にわくわくしたことは事実で、今年もわくわくできる新製品が出てきて欲しいなと、先立つものはないけれど思ったりするわけです(苦笑)。

でも、誰かをわくわくさせること
それができるってすごいと思います。

僕等のお店も、誰かをわくわくさせることができるようになったりするんだろうか?

いづれにしても、明日朝起きたら、真っ先にApple Computerのサイトをチェキラ!(こずえ鈴)

 
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