1週間目の気持ち。
[ 小さな星日記 ]
さて、今日が終われば、正月休みが明けて丸1週間の営業をしたことになります。はっきり言って、体が全然戻りません(苦笑)。たくさん寝るのになれてしまったのもあって、とにかく夜は眠いし、休日も眠いし、お店自体そんなに忙しくなかったから、だから体はそこまで疲れてもないし、閉店時間も少し早まったから前より15分くらいは早く帰れるようになったし、だったら帰ってピールの一本でも....と思いきや、枕元にビールひと缶(ヨワ気で350ml)持ってきて、でもそれを飲みきる自信がないままに、結局開けずに、ハイ、お休みなさい、と(笑)。
...と、歳ですかね?
まぁ、もうちょっとしたら慣れてくるんだと思うんですが、お店を休んだのはたったの1週間。それが、営業1週間たっても前のリズムに戻らないというのは、やっぱり、楽なのに慣れると戻りにくいんだよねーということでしょうね。堕落していくのはなんて簡単なことなんだろう。
ま、なんとかコツコツ戻していくしかないか....
でもそう考えると、やっぱり長期休暇を取るのは、あんまり得策ではないのかも.....ってそれもツライですね(泣...といっても、次はお盆だろうけど....)。
まだまだ「お店をやる」というのが、完全に普通の生活というものになりきってないということなのかもしれません。まだ力はいってるし、かなり無理しているんでしょう....だって開店から1年たってもないんだからね、そうだよね、きっと。
毎日の生活そのものが、結局自分自身、自分の力量なんでしょうね、まちがいなく。
くぅ〜っ(笑)。