実は苦手。
[ 小さな星日記 ]
そう、実は苦手なのは、写真を撮ること。
お店では必要に迫られて、なんとなくぱしゃぱしゃ写真を撮ったりしている僕ですが、実はカメラの知識なんてのがほとんどなくて、お店にあるEOS Kiss Digital(私物)をほとんどオートでぶんぶん撮っているだけなんですね(苦笑)。だから、ちょこちょこ設定はいじったりするんですけど、それが思ったような効果になるかは、ホントのところよくわかってなくて、とにかくいいかんじに写るまで撮りまくるという暴力的な撮り方をしています。
デジカメだから出来る技ですね、ハイ(笑)。
今朝、お店の開店は平日より30分遅れの12:00。
でも、いつもより30分くらい早くお店に来て、1時間くらいの時間をなんとかひねり出して、あれこれとまとめて撮影をしました。1時間もあればかなりのことが出来そうですが、すでに書いたように、「いいかんじに写るまで撮りまくる」というやり方ではいくら時間があっても足りないわけで、こうゆう時は、店長のミヤザキに手本を見せてもらいます。
彼女はそこそこカメラに対する知識もあるし、アングルの作り方とか、なにより前の広告代理店での仕事で、あれこれと食品や食事の撮影に立ち会って、ディレクションもしてましたから、どうゆう風に撮れば、おいしそうに見えるかとか、かんじよく見えるかというのがよくわかっています。なので、一度手本を見せてもらえば、後はそれに倣えで、なんとか僕でも下手くそながらそれなりに撮れるわけです(カメラの設定もそのまま使えばいいし...苦笑)。
ということで、1時間ばかりでしたが、なんとか考えていた分量だけの写真撮影をすることが出来ました。
ここからは先はデザイナーの仕事です...ということは、僕の専門分野、本領発揮なわけですが、実は写真をうまく使ってデザインするのも、あんまり得意じゃなくって....やれやれ(苦笑)。
でも自分たちのことなので、うんうん頭をひねりながら、楽しくやってます。
そのうちその写真も見ていただけると思いますよ。
お楽しみに...って、してもらっていいのかな(笑)。