持病。

[ 小さな星日記 ]

最近はほとんどないんですが、時々、大きく深呼吸なんかした時に心の蔵あたりがきゅーんと痛くなって、思わずうずくまっちゃうようなことがあったんですが、これって、よく時代劇なんかで若い娘さんが旅の途中とかでなっちゃったりして、大丈夫ですか、娘さん、ハイ、持病の...みたいな、これって「差し込み」って言うんだって、実はお店がはじまってから教えていただきました(苦笑)。

ひとつひとつは小さくて、なんてことはないんだけど、でもやっぱりココロに苦く引っかかってくること。
昨日は、それが2つ、うまいこと合わさってしまって、僕自身、久しぶりにちょっと嫌な回転をしていました。
お店を始めて、たくさんの方々によくしていただいて、誰かに好意を示していただいたりすることを嬉しく思うとともに、そうゆう状況というのに対して、ちょっと調子に乗っていたからなのかもしれません。

でも、僕という人間の頭のてっぺんから足のつま先まで、声や言葉や文章まで、なにからなにまで、ヘドが出そうなくらい嫌いな人も少なからずいるだろうなと、そんなことを考えてしまって、なんだか深く深く悲しく辛くなってしまったのです。

人の人生相談なんかしている場合じゃないですね(苦笑)。

うちのスタッフの中では一番の病弱といわれてはおりますが(苦笑)、でも子供の頃から大きな病気はしたことがないし、わりに元気に育ってきたんだと思います。でも、全然意識してなかったんですけど、もうここ何年も、ずっと耳鳴りがしているんです。
というか、キーンという高周波金属音みたいなのが鳴ってないことの方がめずらしいくらいです。
なので、あんまりそれが普通なので、それを耳鳴りっていうことさえ知らなかったくらいです(バカ)。

実際今も鳴ってますし。

楽しく仕事をしてはいますけど、身体は疲れるし、ストレスもきっとあるんでしょう。嫌な回転をしている時なんかはなおさら酷く鳴りますし、やっぱりなんとかした方がいいんでしょうね.....と、

やっぱり流行のゲルマニウム??(笑)

でも料理長が、ゲルマニウムのエレキバンみたいなやつを貼っただけで、耳鳴りがしなくなったとか言ってたので、効果はあるかもしれません(個人差はあるにせよ)...でも、必ず効くかはわからないし、なかなか良い値しますからねー。

しかし、耳鳴りって、そもそもなんで鳴るんですかね?
実際の音が鳴っているわけでもないのに....

うむ。

 
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