テラシマさん。

[ 小さな星日記 ]

スタッフの寺嶋がいっしょに住んでいる弟、地元山形から出張で上京された姉を連れて、昨夜食事に来てくれました。また彼女自身、お客さんとしてうちに来るのは、実ははじめてでした。

なかなかお酒もいける口、彼女はひとまず生ビールを飲みつつ、日頃賄いでちょっとずつはたべているうちの料理を、それこそ食べたいものから順々に姉弟に説明しつつ、そのままそっくり注文していきます(笑)、いや、それはもう気持ちいいくらいかたっぱしから(笑)。

て、テラシマさん(苦笑)....
まだお若いのに「じゃんじゃん持ってきて!」くらいの豪快さ、すてきです(笑)。

でもそうやって、彼女が自分のバイト先に姉弟を連れてきてくれて、自分の好きな料理を、そのおいしさを一生懸命、そしてちょっと誇らしげに伝えてくれ、料理が運ばれてくれば、ヤッター!と誰よりもヨロコんでくれ、そしてみんなでホントに気持ちいいくらいきれいにたべてくれました。

大いに飲み、大いにたべ、わいわいと久しぶりに山形弁で(?)姉弟水入らず、楽しい時間を過ごしてくれて、それは、なんだかとてもうれしいことでした。

彼女にとって、うちがいつも自慢できるバイト先でありたいなと、楽しげな姉弟に冗談を繰り出しつつ、そんな風に思いました。

そして、そんな風に姉弟を連れてきてくれた寺嶋にも、どうもありがとう。

 
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