なにが伝わるのか?

[ 小さな星日記 ]

トギセン・サンカ 7・3 7月3日(日)東京都議会議員選挙

ということで、明日は東京都議会選挙、投票日。

なので2週間ばっかし、各候補者の方々が、みなさんご自分のすばらしさをこれでもかこれでもかと世に知らしめようとされてたわけですが、じゃぁ、僕自身それぞれの候補さんの誰がどんな風に素晴らしいのかってのは、申し訳ないんですが、全然わかってなかったりしまして....(苦笑)、そうゆう意味では選挙に行って投票する資格、というか前提がないような気もしたりするわけです。

よく知りもしない、政策も人格も、候補者に、無責任に投票することは、ホントは民意というものからかけ離れているのかもしれません。確かに自分自身の、選挙や政治に対する関心が薄いのは問題だとは思います。

でも、選挙前、たった2週間ほど、「元気はつらつ」「がんばります」「最後のお願いです」なんて街中をさわがせるだけさわがせといて、僕等になにか伝わるのか、というと、どうなんでしょう?
だったら、うちの「毎月新聞 ごはん」程度のものでいいから、毎月コンスタントに政治活動を世の人たちに伝えていった方がいいような気もしますけどね....その程度で、ものすごく伝わると思うんだけど。

でも僕は明日、ちょっと早起きはキツいけど、やっぱりいつも通り選挙に行きます。
誰か候補者の名前を書くのか、それとも白紙で投票するのか、はたまた、アルファベット小文字でokayanと書いてもイイネ(笑)。

投票率は、高い方がいい。
その上で、どうなのか、と。

僕が、なにを伝えようとしているのか、と。

 
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