封切り。

[ 小さな星日記 ]

さて、本日「STAR WARS Episode3」封切りですね。
既に先行上映なんかで見ちゃった方もいらっしゃるかもしれませんが、いや、これは見に行かなくてはなりませんね、僕も。

実際世間の評価と同じように(?)、Episode1、Episode2と、そこまで物語に入っていけなかったのはあまりにもCGが多用されていて、例えばジャージャーピングスや元気に飛び回ってライトセーバーを振り回しまくるヨーダなんかにしてもなんかの、キャラクターのリアリティのなさ(C3-POやチューバッカなんかと比べたら、もう如実に....)、ロボット(クローン)同士の大規模な戦いなんかでもなんか、嘘くさくて、なんにも痛みみたいなものがかんじられなかったですね.....今回も、そうゆう部分もあるだろうなと思いつつ、でも、ホントは僕自身がEpisode4~6の頃より随分と歳をとって、そんなに熱くなれないからだったりするんでしょうね...そうゆう意味では、僕のせいでもありますけど....

最初の「STAR WARS」(Episode4)が封切られた年、僕は小学1年生
もちろんすぐに「STAR WARS」に夢中になりました。オトコノコにとって、もうロボットとか宇宙船とかそうゆうのだけでも、既に魅力的だし、なによりライトセーバーやダースベイダー、デススター、それまでのSFのはるかに上を行く魅力がそこにはいっぱいあったし、だから、裏に小さな「STAR WARS」の写真が印刷されたコカコーラの王冠(250mlびん)をゴミ捨て場でいっぱいあつめたりしましたね(苦笑)。

でもそこまで熱が上がったら、もう観に連れて行ってもらわなくてはなりません。
もうあーだこーだとお願いにお願いを重ねまして、ちょっと遠くの街の映画館に親父といっしょに観に行くことになりました(喜)!

夏休みのある日。
適当な時間にうちを出て、適当な時間に映画館がある街(実は徳山市)につき、そしてホントに適当な時間に映画館でチケットを買い、そして当たり前ですけど、適当なところから映画も見始めました(ルーク、レイア、ハンソロがデススターの中で逃げ回って、ゴミ置き場みたいなところに閉じ込められたあたり)(苦笑)。
しばらくして、映画が終わって、売店でポテチとかジュースを買ってもらったら、さて、最初から観ます(苦笑)。それで、観はじめたところまで来たら、映画館を出ました(苦笑)。

それで満足でした(笑)。

その後「E.T.」も親父に連れて行ってもらって、同じように適当に観たりしたもんだから、映画って適当な時間に適当なところから観るものだと、コドモゴコロに思っておりましたよ(苦笑...イヤ、本当です、ホント)。

あぁ、なんてコトするんだ、親父(苦笑)。

まぁ、今回は、当たり前ですけど、ちゃんと時間を調べて最初から観ようと思います(当たり前)。
さてと、いつになりますか.....

 
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