違和感。

[ 小さな星日記 ]

ということで、昨日は欲望にまかせて「STAR WARS」旧3部作を一気に観ました、7時間。
いや、そのくらいかかるのはわかってはいましたけど、それはそれでやっぱり疲れるもんだし、非常に満足したのもまた事実。ちなみにその間にのんだビールは、ロング缶(500ml)で7本。後半ペースが落ちたんですが、1時間に1本というのは、まぁまぁがんばったな、と。もっと飲みそうな気がしてましたからね(笑...買ってきたのは9本でしたけど)。

Episode3を映画館で観てきたばかりだし、そこから4・5・6と立て続けに観ると、小さな挿話や台詞に、ちゃんと伏線が張られてたりするのがわかるし、そうゆうのを見逃さなかったりするから、今回やっとSTAR WARSの物語をよりよく理解できたような気がします....といっても、やっぱりアナキンのバカちん物語であることには変わりないんですけどね(笑)。Episode3を観て、とてもスッキリしたんですけど、さらに輪をかけてスッキリしましたね、今回。
だからもうしばらくは観なくてもいいかなと思ったりします、ハイ。

しかし、こんなの出ますね。
スター・ウォーズ コンプリート・パック
「スター・ウォーズ コンプリート・パック」

あぁ、でもやっぱり、ちょっと欲しいね(笑)。
さすがに今はモノイリで買えないですけど....

それにしてもです。
今レンタルされてるやつや、コンプリートパックにしたって、たぶんEpisode1当時に新たにデジタルリマスタリングされたものだと思うんですが、これがなんというか、やっぱり浮いているんですね、絵的に。ちゃんと馴染ませようとしてはいるんですけど、やっぱり着ぐるみだったのが突然CGに変わったりしても、なかなかその分のリアリティが出てなかったですね。

それに一番あちゃーってかんじだったのが、Episode6の最後の最後。
いや、お話自体が丸く収まって、ハイ、よかったねって時、それを見守るヨーダ、オビワン、アナキンのゴースト、というシーン。前はダースベイダーの中に入ってた俳優さんが(つまりおじさん)、そのままアナキンとして登場してたのに、昨日観た新しいバージョンでは若くてカッコいいEpisode2-3のアナキン、すなわちヘイデン・クリステンセンになっちゃってるわけですよ、あのまんま、年寄りの格好しているわけでもなく.....

.....なんか、それはあんまりなような気が.....時系列的にも流れ的にも浮きまくっているような....最後にごつんとはてなマーク、みたいな。

でも新シリーズから観てる人ってのは、全然違和感なかったりするのかな?
うーん......

 
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