「毎月新聞 ごはん」第17号、先月より2日早く完成(苦笑)。

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えぇ。
なかなか発行ペースを月頭、いや、月中にさえ戻せない「毎月新聞 ごはん」ですが、いや、今月はなかなか早め早めにコトが進んでいたにもかかわらず、えぇ、先月よりもたった2日早めに出ただけ....それでも随分早い気がする.....ってそんなんだからダメなんだね、ハイ(苦笑)。

ということで第17号、本日午前中に無事納品されました。
さっそく今月号の内容はっと!

表面特集は「収穫の秋、新米の季節です。たんと召し上がれ。」ということで、新米に切り替わるのを機に、うちでお出ししているお米についての特集を組んでみました。
うちのごはんは毎朝、精米器(通称ヨネさん)で五分づき精米でしたてを、ガスの釜で炊いたものなんですけど、その米はどこから手に入れているのか?
実は、だいたい2週間に一度、うちの実家の山口の山間部の小さな町から送ってもらっているんですね。詳しくは是非お手にとってご覧ください。

ちなみに、新米切り替えは来週半ば頃になる予定です(すいません....苦笑)。
ちょっと新聞の方がフライングでした...

それからいつもの定番、中面連載。
まずは「旅のうまうま」はとにかくイギリス好きのフカザワが、これまたやっぱり大好き紅茶のお供、すばらしいスコーンに巡り合った話を。それもあってか、ここんとこ、ティタイム限定ではありますが、フカザワ手作りのスコーン、生クリームと自家製いちごジャムを添えてお出ししておりますよ。毎月新聞を読みつつ、紅茶といっしょに是非ご賞味いただければ幸いです。

「リト・コレ〜LSR Collection」は、おいしいごはんをわしわしたべよう!わしわしたべるならどんぶりものでぇす!人気の「高菜そぼろどんぶり」。高菜漬けと挽き肉。ごま油でネギといっしょにじゃじゃっと炒めて、そのままごはんにのっけ盛。そのスピード感もどんぶりならでわと申しますか.....

毎月の連載、表面の「小星人語」はごはんづくしだ!おにぎりの話、中面「旬なお話」、「本のソムリエ」ももちろんお見逃しなく!

「毎月新聞 ごはん」第17号はいつものように、うちの店内、路上の看板、ビル1階入り口壁の黒板、南口中央通り「古書 上々堂さん」、さくら通りの「三鷹の森書店」さん、それから吉祥寺通りの「コミュニティ・ベーカリー 風のすみか」さんにも置いていただいています。

さっき少し明るくなってきた曇り空を見ながら三角自転車Stridaに乗ってそれぞれのお店に持って行ってきましたので、すでに置いていただいていると思います。三鷹の森書店さんでは僕の愛読書「Sound & Recording Magazine」を買い、風のすみかさんでは明日の朝ごはん用のパンをいくつか買い、そして古書 上々堂さんでは、いまお店に並べようかというところの雑誌「Coyote」第2号を買い、えぇ、お届けしつつ散財しつつ....たのしいですね(笑)。

ということで、「毎月新聞 ごはん」、今月もぜひお手にとってお楽しみ下さい。

 
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