GW連休をいただいております。
....って、もう夕方、この時間なんですけどね(苦笑)。
いや、連休初日、ゆっくり寝坊して、お昼はいつもの中華料理屋(ラーメン屋)さんでひとまず餃子でビールを一本。そのあと歯とあごをいたわって麻婆麺。本屋さんをぶらっとのぞいたら、うち帰ってお昼寝、それでこの時間なのでありますね....初日を無駄遣い....っていいんです、これで。今大変いい気分でありまして、さてこれから部屋を片付けたり、自転車をいじったりします。
ところで、この1週間。
もしも「いつ見ても波瀾万丈一週間大賞」というのがあれば、かなり上位入賞、少なくとも武蔵野大会では敵なしな様な気もしますが(苦笑)、ホントにいろんなこと....ま、多摩川自転車ポタリングや、国分寺での底抜けに楽しい飲み会、その後の自転車転倒流血歯折り事件、顔もただれた火曜日は歯医者さんで歯を抜いて仮歯、すぐにとれた仮歯に顔のただれもピークを迎えた水曜日はマスク着用で、再仮歯を入れてもらった木曜日にはただれもある程度落ち着いて、それで36を迎えた金曜日、そしてコテンパンで迎えたGW初日....
今思うのは、実際あの自転車転倒流血歯折り事件のとき、大げさにいうと死んでてもおかしくなかったのかもしれないということと、そこまでではなくても、しばらくの間お店のホールには立てないような負傷の仕方をしていてもおかしくなかったんではないかと、ま、確かに歯を2本も折ってしまったのは確かに痛いし、これからの治療、それから治療費のことを考えるとさらに頭が痛いのは事実ですが、それでも、あれから1週間もしないうちに、ま、わりと普段通りホールに立てるということは、本当にラッキーだったと思います。
僕の居場所は、やっぱりホールなんだなと。
それがはっきりしたのと、それを守っていきたいなと。
ちょっと感傷的な書き方をさせていただければ、今までの僕、35までの僕はあの事故で一度死んでしまったと思えばいいような、それまでの考え方をひとつ終わらせて、そしてまた新しい自覚を持って36になったような気がします....そう思いたいだけかもしれないですけどね。
小学生低学年の頃、父のことを作文に書くたびに、お父さんは高校でハンドボールを教えていますということと(いや、担当は社会だったんですけど、僕らは放課後、グランドでハンドボール部の顧問をしていた父の印象が強かった)、そしてなぜか必ず、36歳です、と書いていました。
36歳。
そんな年齢なんだなと。
去年も思ったけど、もう少しちゃんとした大人にならなくちゃと....ハイ(苦笑)。
みなさんも、よいGWを。
5月3日またお店で、Webでお目にかかります。