えぇ（笑）。

NO T-SHiRT, NO LiFE!

もちろん、えぇ、某タワーレコードの素晴らしいキャンペーンをそのままそっくりいただいて、たくさんポスターを作ってお店に展開中であります、ハイ、オリジナルTシャツ、出来ておりますよ。

....と、Tシャツのことは、またゆっくりじっくりお伝えするとして、本日は、えぇ、本日のことについて。

ランチ・ティタイムとたくさんのお客さんにご来店いただきまして、なかには、え？会社休んだんじゃないですか！！みたいなお客さんですとか、わざわざうちの開店記念日にあわせてご家族お友達といっしょにご来店いただいたり、お祝いの言葉をいただいたりと、本当にしあわせな....2年前の開店の日と同じような、ちょっと高揚した緊張感と、そしてテンパリ感と、でもあの頃と違って、それをシアワセに思える、ちょっとした余裕みたいなものもあったりして、なんとなく自分の小さな成長を実感してもみたり。

ところで2周年。
まだまだひよっこ2周年（笑）。

先日コーヒー探訪で訪れ、感激したcafe vivement dimanche。
オーナーでマスターの堀内さんが、2004年（うちがオープンした年です）に10周年を迎えられた時に雑誌のインタビューに答えて、こんなことを語っていらっしゃいます。

---この10年を振り返ってみて、いかがでしたか。
（堀内）今も昔も経営ということを考えると辛いけど、その分店でライブをしたり、グッズもたくさん作ったりしてるし、楽しいこともあるからバランスが取れてるのかもしれないですね。
Cafe Sweets vol.35 2004「カフェを10年続けるためには」

.....あんな有名店が、10年もやって経営的にはツライって！

あぁ、そうなんですか....って、うちが2年くらいで経営がなんだかと言ってる場合ではないのかもしれないですけど...でも、そうやって堀内さんを中心に本当にやりたいことをどんどんやっていく...それでいいんだと、それでしか世界はまわらないんだよねと、僕らも僕らのやり方で、お客さんといっしょに楽しくやってくしかないんだと、それを鎌倉に伺って、つくづく実感した、それが僕にとって今回の2周年あれこれのすごい力になったのは言うまでもありません。

今回の記念のバッチ。
cafe vivement dimancheの定番のコーヒー「ヴェラ・クルーズ」のパッケージシールのデザイン（配色）をリスペクトして、そっくりまねさせていただきました（笑）....えぇ、リスペクトという名のまねっこなわけでありますが、あのデザイン、GROOVISIONSですからね、ハイ。
すてきです（うらやましい）。

僕らも10周年を迎える頃、それこそ、こうして2周年をわくわくして迎えたみたいに。そしてそれをこうして同じようにお客さんといっしょに分かち合えたらな。

3年目も、どうぞよろしくお願いします。