2006年11月16日

ボジョレー解禁!本日の日替わり。

[ ワイン・果実酒, 夜のお料理 ]

Beaujolais Foodsさてさて、いよいよ当店でもボジョレーのお時間となりました!

....って、今日も閑古鳥が鳴いてしまうとちょっと困る.....って、えぇ、ご安心を(笑)...すでに何組かのお客さんがご来店下さってますし、ボジョレーもすでにお出ししましたよ!まずますのスタート、と言っていいのかもしれませんが....でも木曜日の夜ですからね、わかんないね、こればっかりは(苦笑)。

と、昨日お知らせいたしました、今回のボジョレー、ボトル・デキャンタにお付けする特別メニュー「骨付き鶏肉のトマト煮込み」と「まぐろのタルタル(バケット添え)」、えぇ、こんなかんじ(写真)になっておりますよ....って、僕らもすでに試食させてもらったんですけど、えぇ、おいしいですね....「まぐろのタルタル」は去年のクリスマスにはごはんにあわせたんですけど、えぇ、バケットもイケますね、オリーブオイルの香りとピクルスの酸味、そしてなによりまぐろの旨味.....あぁ、もうちょっとたべたいです(笑)。
「骨付き鶏肉のトマト煮込み」は、ある意味いたって普通のメニューですけど、店長ミヤザキが思ったよりすごくおいしくできた!と太鼓判です....こちらもトマトの酸味と鶏肉の旨味のバランスがとてもいいですね.....付け合わせの茄子がトマトにぴったりなのは言わずもがなですよね、えぇ。

と、この2つの特別メニュー、デキャンタをご注文のお客さんはどちらか1品ボトルのお客様は2品ともついておりますので、えぇ、お得ですね、ホント.....ボトルが一番お得ですな(笑)。

と、その今年のボジョレー「シャトー・ド・ピゼイ」ですが、えぇ、本当に香りと酸味がさわやかで、えぇ、クイクイのめるかんじですね....って、僕みたいなのにワインの味の形容をさせるのがちょっと無謀なかんじがしますけど(苦笑).....とりあえず、うまい言い回しを考えなくちゃならないから、えぇ、もうちょっとのませて!(笑)

また、特別メニューの他にも人気の「自家製レバーペースト」や「自家製オイルサーディンと野菜のマリネ」、この日のための新メニュー!「じゃがいもと砂肝のコンフィ」などもご用意して、ボジョレー・ヌーボー解禁初日、みなさんのご来店をお待ちしておりますよ!

あー、どうなるかなー、ボジョレ〜っ!(笑)

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2006年11月 7日

今年は、やります!ボジョレー・ヌーボー!

[ ワイン・果実酒 ]

Beaujolais06えー、いや、うちは家庭料理のお店でありますし、えぇ、ワインもそう大して出るわけでもありませんし....と、今までやってこなかったボジョレー・ヌーボー。やっぱり季節のものですし、期間中お客さんが来なくてガンガン余ったらどうしようと腰も引けてましたし...でも、去年のクリスマスディナーが思った以上に好評で、ワインをお飲みになるお客さんもかなりいらっしゃいましたので、えぇ、解禁日の16日が木曜日....と週末にかかってくるのもあるし....と今年は思い切ってやってしまいましょう!ということになりました。

ということで、リトルスターレストランのボジョレー・ヌーボー。
セレクトしたワインは「シャトー・ド・ピゼイ

ボジョレーの中でもさらに限定された地域である「クリュ・ボジョレー」....その中のひとつであるモルゴン村の歴史ある名門ワイナリー「シャトー・ドゥ・ピゼイ」でつくられた極上のボジョレー・ヌーボー。今年は7月の猛暑、涼しくて湿度の高かった8月、さわやかで日照りが続いた9月....と理想的な状態で成熟。甘みと酸味のバランスが良く、重くなく....ということですよ....って、まだ解禁じゃないからもちろん試飲できないわけですけど....えぇ、期待してよいそうですよ。

つまり、この写真もイメージ写真なわけですけど(ヤラセ)、実はフカザワが毎年このシャトー・ド・ピゼイをセレクトして楽しんでいるそうでありまして、たまたま以前のボトルがあったということで、えぇ、持ってきてもらいました.....えぇ、中身はベツモノですよ、ハイ(苦笑)。

今回はグラス(800円)、デキャンタ(2800円)、ボトル(5400円)と、お好みの3サイズでご注文いただけますよ。

素晴らしいワインをご用意いたしますので、それにぴったりな素晴らしいおつまみもあったらうれしいですよね.....ということで、デキャンタをご注文いただいたお客様には1品、ボトルの方には2品の素敵なおつまみ付きですよ.....えぇ、現在試作中でありまして、えぇ、写真はあくまでイメージ写真ということで、よろしくお願いします(笑)。

Beaujolais Foods(追記):えっと、前日にしておつまみ、決定しました!
ひとつは「骨付き鶏肉のトマト煮込み」、もうひとつは去年のクリスマスにお出しして好評を博しました「まぐろのタルタル」にバケット添えて....デキャンタをご注文のお客さんはどちらか一品、ボトルのお客さんは両方ともついてきますので、えぇ、お得ですよ、ハイ(笑)。

解禁日の16日から週末19日までの4日間限定リトルスターレストランのボジョレー・ヌーボー。
絶対にのみたいもんね!ってなお客さんもいらっしゃると思いますが、えぇ、ご予約も受け付けておりますので、ご来店の際直接、またはお電話でのご予約も受け付けておりますので、お気軽にどうぞ!

お電話はこちら。
0422-45-3331

 
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2006年10月11日

マンヲジシテ、パイナップル酒お蔵出しです。

[ ワイン・果実酒 ]

Pineapple06いやいや、しばらく月替わりの自家製果実酒、お休みしておりましたが.....えぇ、ちょっと漬かるのに時間がかかってしまったからなんですけどね....ということで、いよいよマンヲジシテ、自家製パイナップル酒、お蔵出しですよ。

ホントは9月アタマくらいにはお出しする予定だったんですが、えぇ、10月半ばになってしまいましたね....果実酒ファンの方は本当に待ちに待ったパイナップル酒.....ただですね、パイナップルの熟れ具合のせいなのか、それとも漬かり方のせいなのか、ちょっと味わい的にライトな感は否めませんで、今回はできるだけロックでお召し上がりいただきたいなと思っておる次第であります。

漬けたのは、6月。
2周年になって間もない頃でありました。
もちろん漬けてくれたのは果実酒部長の清水です。

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2006年8月27日

カクテルはいかが?梅酒で気分もスッキリ!

[ ワイン・果実酒 ]

Ume Cocktail06今月の「毎月新聞 ごはん27号」でもお知らせしたんですが、夏の終わり、梅酒を使ったすっきりしたカクテルでさわやかに秋を迎えるのもいいものですよね。

毎年6月、農家さんから直接送ってもらった梅で漬ける3種類の梅酒、3年熟成のみりんで漬ける低アルコールでこってり甘い「ソフト梅酒」に、梅酒用に開発された焼酎で漬ける「スタンダード梅酒」、それから本格麦焼酎で漬ける「本格梅酒」の3種類に、もちろん今までもロックやソーダ割り、水割りお湯割りとお楽しみいただいてきたんですが、もう少しさっぱりスッキリのみやすいカクテルもいいよねと、出来たのが「梅酒ジンジャー」と「梅酒レモネード」。

ベースになる梅酒....もちろん当店で漬けた梅酒なわけですが、甘さひかえめ、自然な酸味とふくよかな梅の香りが自慢でありまして、もちろんカクテルのベースには持ってこいなわけです。

ピリッとした刺激は大人のカクテル?
梅酒ジンジャー
シンプルに自家製梅酒+ジンジャーエール。
スパイシーなジンジャーエールの風味が、「大人」の辛口ジンジャーエールが梅酒のまろやかな甘みと酸味ととけあってシュワッといいかんじ。後味も甘すぎず、スッキリきれのあるカクテル。ぼかんと梅の実を浮かべて。

あまやか、まろやか、でもさわやか!
梅酒レモネード
国産レモンをはちみつ漬けにした自家製はちみつレモンと自家製梅酒、それにソーダのさわやかなハーモニー!梅・はちみつ・レモンが三位一体となった、さわやかな甘みと香りがなつかしくも新しいカクテルです。

残暑の厳しい日にも、秋めく涼しい日にも、すかっと梅酒カクテルで、ひとまずひと息つくのもいいですね....夏の疲れが出がちなこの時期ですからね、えぇ、梅酒カクテル、イイネ!

ぜひお試し下さいね。

 
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2006年7月25日

はちみつレモンでさわやかサマー!

[ ワイン・果実酒 ]

Honeylemon06季節の果実酒としてお出ししております自家製レモンチェッロ....レモンの皮を使った甘く爽やかなレモン風味が大好評のリキュールですが、ではその実はどうしたの?って、その答えがこれ、自家製はちみつレモン!

シチリア品種の大きな国産レモン....いやそこいら辺のレモンとはわけがちがうわけでありまして、まるでグレープフルーツを思わせるほどのしっかりとした実、みずみずしさはそのままたべてもおいしそうなくらいで、えぇ、そんなぎゅっと旨味が詰まったレモンをスライスにして、甘く濃厚なはちみつにつけ込んだ自家製はちみつレモン。

はちみつのこってりとした独特の甘みとみずみずしくさわやかなレモンの風味、いっしょになって、夏らしくスッキリした極上のはちみつレモンになりましたよ。

夏のとっておき!はちみつレモンソーダもいいし、サトウキビの素朴な風味の琉球泡盛と水とで割れば、熱さを忘れるほどの驚きのおいしさ!.....って、ホントにびっくりするほど&くせになるほどおいしかったです、コレ.......いや、ホント、是非試してみて下さい....ウソじゃないって!

自家製レモンチェッロと自家製はちみつレモン。
ダブルレモンで、今年の夏はさわやかサマー!

 
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2006年7月12日

お待たせでした!フタタビ登場!自家製レモンチェッロ!

[ ワイン・果実酒 ]

Limoncello 0706なんだか最近季節の果実酒、なくなるのはやくない?!....ってかんじで、先日までお出ししてたレモン酒も3週間もたないくらいのスピードでなくなってしまいました....次にお出しするのはキウイ酒....8月お盆あたりの予定なんですが、えぇ、それまでまだ1ヶ月以上ありますよ!間が持ちませんよ、ということで、急遽果実酒部長の清水に漬けてもらったのは、前回お出しした時思った以上に大好評でありました、甘くてさっぱりレモン酒!レモンチェッロ!キリリと冷やしていただきましょう!

イタリアはカンパーニア州、ナポリ湾周辺のソレント半島やカプリ島が名産のレモンの皮を使って作るリキュール。イタリアでは日本の梅酒のように各家庭でも気軽に作られているそうですよ。もちろんバールにも当たり前のように並んでいる、イタリアでは定番的果実酒なんだそうです。

レモンの皮を漬けるリキュールですので、国産のよいレモンがなにより必要なんですが、この時期なかなか国産レモンが手に入りにくいんですよね.....と、うちの1F、三鷹きっての生粋の八百屋・ヒロヤショップさんにお願いして、なんとか手に入れてもらったら....これがものすごく大きくてみずみずしい緑のレモン!

さ、清水さん、さっそく漬けてみておくんなさい。

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2006年6月20日

スカッとさわやか?!自家製レモン酒登場!

[ ワイン・果実酒 ]

Lemon06
いや、梅雨空、ジメジメムシムシベタベタしてイヤですねー...って、文字にするとさらに不快感が増してしまいますね、申し訳ありません(苦笑)。
とまぁそんな日々が続いておりますが、そんな時こそスカッとさわやかな喉ごし、キリリと冷えた自家製レモン酒はいかがでしょうか!

完熟した国産レモンだけをたっぷりと贅沢に氷砂糖とお酒といっしょに漬けこむこと約半年....もう暑さも湿気も吹き飛ばすような、さわやかなレモン酒出来ましたよ。
レモンのさわやかな香りと、キリリとした酸味、ほのかな苦味、バランスの取れた甘さひかえめの自家製レモン酒、ロックで味わうもよし、ソーダで割ってよりさわやかに楽しむのもよし。

いずれにしましても、この時期にうってつけのさわやかなお酒であることは間違いがないわけであります!断じてそうなのであります!

と、このレモン酒、漬けてくれたのはいつも通り果実酒部長の清水。

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2006年6月10日

アメリカンチェリー酒、お蔵出しです!

[ ワイン・果実酒 ]

Americancherry Bnなんだかんだでちょっとだけのラム酒の梅酒も完売御礼、さてさて次はと....ちょうど去年の今頃つけた、アメリカンチェリー酒!1年漬けでさらに深みを増しての再登場と相成りました!

よりいっそう深みのある色、まろやかなコク。
隠し味のはちみつの風味の残るちょっと大人の果実酒。
昨年の秋にお出しした時よりも、さらに深さに奥行きが増し、とろりと濃厚な味わい。

個人的にはですね、そののど越しの甘さの中にアメリカンチェリーならではの渋味というかえぐみがかんじられるんですが...まるでアメリカの初々しい乙女が、年を経て女を上げ、そしてなおかつちょっとワルさとしたたかさを覚えた...そんなしっとりとした大人の女性...その魔性というか、なんというか....そんなアメリカのワルい熟女を思い浮かべたりするわけですが....それは妄想が過ぎますかね、ハイ(苦笑)。

ということで、ちょっとアブナイアメリカンチェリー酒であります。
ロックもいいけど、この季節ですしソーダ割りがぴったり。

と、その丸まるとした旬のアメリカンチェリー。
ここんとこ、お隣の一富士さんでも季節のイチ押し商品みたいで、店頭でもよくアメリカンチェリーの呼び込みを聞きますね....えぇ、まさに旬です、おいしいです....とそのアメリカンチェリー、漬けたのはちょうど去年の今頃でありました。

Americancerry

漬けてくれたのは、テラシマさん
うーん、やっぱりなつかしいですね、テラシマさん
元気でやってるかな?

 
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2006年5月26日

ラム酒の梅酒、ちょっとダ・ケ・ヨ!(笑)

[ ワイン・果実酒 ]

大変ご好評いただいたいちご酒も一昨日完売御礼。
最後にご注文いただいたお客さん、これ、最後なの!え!来年まででないの!....じゃぁ、来年また来ます!....って、あの、その前にもご来店、よろしくお願いしますよね、ねっ!ってなかんじで、とても残念がっていただいたんですが、えぇ、ごめんなさいね。

と、代わりまして昨日からお出ししておりますのがこちら。

ラム酒の梅酒。

去年の6月に定番の本格梅酒・スタンダード梅酒とともにほんのちょっとだけ漬けたラムベースの梅酒。焼酎で漬けた梅酒よりも濃厚で甘い香り、口の中で広がる洋酒のまろやかさ、こっくりとした甘みのある後口に、ついつい盃がすすみます。

ついでに定番梅酒と飲み比べてもイイネ!

元々ほんのちょっとのラム酒の梅酒。
のむなら今しかないですよ.....コトによっては2週間もたないかも.....

ぜひお試し下さいね。

 
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2006年5月 5日

いちごのお酒、真打ち登場ですよ!

[ ワイン・果実酒 ]

Ichigo
さっぱり浅漬けの自家製ストロベリーワインも大変ご好評いただきましたが、えぇ、いよいよマンヲジシテ、この春のいちご酒、まさに真打ち登場でありますよ。

旬のいちご、そのまんままるごとの香りとおいしさ、そしてその色まで、すっかりあますところなくラム酒に出し切ったいちご酒。それはある意味春そのものの詰まったお酒と言えるかもしれません(大袈裟だ...笑)。
ロックでラム酒の口当たりのまろやかさに濃厚ないちごをしっかりと味わうもよし、さっぱりとソーダでさわやかなのど越しを楽しむのもよし。

今年もいい出来でありますよ!いちご酒!

昨年はちょうどお手伝いに来てくれていたユキモトさんに漬けていただいたいちご酒、ホワイトリカーで漬けたものとホワイトラムで漬けたものと2種類漬けたんですが、で、どっちがおいしかったの???ってことになると....うーん、やっぱりラム酒の方が人気がありましたね、と、今年はラム酒で漬けましょう!ということになったわけですが、漬けてくれたのはもちろん果実酒部長の清水です。

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2006年4月 2日

いちごのお酒、第一弾は、自家製ストロベリーワイン!

[ ワイン・果実酒 ]

Strawberrywine Bn
あっという間に売り切れてしまった...2週間くらいしかもたなかった....大好評だった自家製レモンチェッロに代わりまして、春です!いよいよいちごのお酒の登場ですよ!

Strawberrywine06カウンタの上に漬けてある、いちごのお酒はお出しするのにまだしばらくお時間をいただきますけど、いちごのおいしい今だからこそサクッと浅漬け、自家製ストロベリーワイン、できました。

さっぱり辛口の白ワインに、今が旬、しっかり熟したまさにたべごろのフレッシュ生いちごをあっさりスッキリ浅漬けにした、ストロベリーワイン。さわやかな酸味とほのかにいちごの香るワイン、きゅっと冷やしていただきますよ。

去年もお出ししたんですけど、えぇ、写真を見てもらえればわかりますけど、見た目もすごくキュートでして、えぇ、特に女性の方にぴったりなのでありますね、ワタクシみたいなおぢさんよりもね(笑)。

....ってそんなこと言わずに、みなさんで旬のいちごのかおりとおいしさ
ひんやりワインでいただきましょう。

 
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2006年3月23日

今月は初挑戦のレモンのお酒ですよ。

[ ワイン・果実酒 ]

Limoncello06

さて、きんかん酒、完売御礼、ありがとうございました。
そして続いて同じく柑橘系のレモンのお酒が登場です。

イタリアはカンパーニア州、ナポリ湾周辺のソレント半島やカプリ島が名産のレモンの皮を使って作るリキュール。イタリアでは日本の梅酒のように各家庭でも気軽に作られているそうですよ。もちろんバールにも当たり前のように並んでいる、イタリアでは定番的果実酒なんだそうです。

そんなレモンのお酒、うちでも作ってみましょうかということで、いつものように果実酒部長の清水が仕込んでくれました。

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2006年2月10日

2月はきんかん酒の出番です!

[ ワイン・果実酒 ]

Kinkan06
Kinkan0106さて、やまもも酒は完売御礼でございまして、今日からお蔵出しはきんかん酒!

香りがかくて、美しい色もすてきなきんかん酒。
果皮にはビタミンC、カルシウムなど多く含んでいるので「風邪にはきんかん」ともよく言われますが、この味わいだけ取っても、充分に魅力的です。
ウオッカとはちみつにつけ込んだので、きんかんのさわやかな香りの中に、はちみつのまろやかな風味が生き、旨味もたっぷり。

ロックもソーダ割りもいいけれど、
ショットでそのままのむのが通!かもよ?!

と、きんかん酒をつけたのは、おなじみ果実酒部長の清水です。

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2006年1月20日

おまちかね!いよいよやまもも酒、解禁です。

[ ワイン・果実酒 ]

Yamamomo00すでに今月も20日になってしまいましたが、今年から、毎月月替わりの果実酒をお出ししようと思っています...ちゃんと計画を立てて、果実酒部長の清水を中心に果実酒や自家製シロップなんかをお出しできたらなと思っている次第でありますが、記念すべき最初の果実酒はやまもも酒。

もう長いことカウンタの上で漬けこまれてましたから、ご存知の方も多いかもしれませんね、あの赤い果実が漬けこまれたピンクのお酒です。

 

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