毎月新聞ごはん 38号....毎月恒例ギリギリです(苦笑)。
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なんだかんだで、毎月ギリギリが恒例になってきたような気もしなくはないですね(苦笑)。一昨日の7月最後の日曜日に納品されました「毎月新聞 ごはん」38号、それでもなんとか完成であります。
ということで、さっそく今回の内容はっと!
まずは表面、今月の特集は「もっと野菜を、召し上がれ!」ということで、えぇ、野菜好きな方も苦手な方も、夏です野菜がおいしい季節!もりもり野菜を食べやさい.....と、下手なダジャレを繰り出しておりますが(苦笑)、僕ら自身もこどもの頃ってすごく野菜好きってわけではなかったし、でもいつのまにか、あぁさっぱり野菜を食べたいなーとかなっちゃいましたね。味覚が変わってくるというか.....そうゆう意味では、大人になってはじめておいしいと思った野菜は、ズバリ、茄子ですね!ふにゃふにゃですかすかで、味がない.....全然おいしいと思えなかったですもんね、茄子(苦笑)
ということで、この夏のおススメ3野菜メニューをご紹介!
件の茄子は、もう当店夏の前菜きっての人気者!「冷やし茄子・ごましょうゆだれ」!夏の栄養満点野菜ゴーヤといえば、シンプルに玉子とお豆腐で「ゴーヤチャンプルー」。そしてパクチーとナンプラーの香りが食欲を誘うエスニックサラダ「ヤム・ヌァ(タイ風牛肉サラダ)」!
もっともっと野菜が食べたくなることなしですよ!
中面、当店厨房乙女座トリオ!プレゼンツ「厨房 乙女組」!
第2回目の今月は、遅番スタッフとして7月から入ってくれてます、黒ちゃんこと黒川裕子が、これまたご挨拶代わりに、当店に入るまでのちょっとしたいきさつを書いてくれてます。
料理は自炊程度で飲食店での経験はなし....それでも彼女をスタッフとして迎え入れたのは、なにより性格のよさと(オモロイ)、地元であること....でも彼女がもうしばらく長い間、彼女の家族のためにずっと食事を作り続けてきたこと.....彼女の料理は、つまり.....家庭料理、結局そのスタンスがなんだかうちとぴたりとあったからのような気がします。
もちろん飲食店の料理人としては、まだまだこれからなわけですが、うちで家族にごはんを作るみたいに、お客さんにもごはんを作って欲しいものであります、えぇ、期待してますよ>黒ちゃん。
フカザワ連載の「お菓子な日々。」今回はフカザワにとって懐かしい田舎のスウィーツ「焼きまんじゅう」。
夏休みに帰省先の群馬でよくたべたという素朴なお菓子、焼きまんじゅう。味噌だれがかかっているというのがとてもおいしそうなんですが、僕の実家の方(山口)ではやっぱり味噌系って少なくて、えぇ、なんだかそれはとてもおいしそうに見えますね(笑)。
夏の縁日、屋台のごちそうに、冷やした西瓜、透明なみどりのラムネのビー玉....こどもにとっては本当に楽しみで仕方がなかった夏祭り.....三鷹のこども達も、そんな風に思ってるんだろうな、今も。
ホールスタッフ清水の「月間ホールニュース」は「特別な日」ということで、先日お父さんの誕生日をうちでお過ごしいただいた、とあるおなじみご家族さんのお話。いつものお店だけど、特別な日をお祝いする.....僕も小さい頃は.....本当に田舎に住んでいたので、外食なんかほとんどしなかった(というより、できなかった)んですけど、時々....ドライブインなんかに連れて行ってもらって、うどんとかたべた(笑)。ソフトクリームがちゃんとスタンドに立ってすまし顔で出てきたりして、そんなちょっとしたことが今でもきらきらと.....とてもいい思い出として思い出されます。
そんな....思い出深い一瞬に立ち会っている.....それはホール係冥利に尽きる、ホントにうれしいモノなのですね、ね、清水さん。
日曜日ピンポイントスタッフ、通称いづみ〜るがお送りする、不条理ヘンテコひとコマ漫画、「サンデーいずみ〜る」改め「サンデーいづみ〜る」。
えぇ、今回も....あんまり深く考えると、アナタ.....わけわかんないですから、ね、ね、ね(苦笑)。
もちろん定番連載の「小星人語」に「本のソムリエ」も、もちろんお見逃しなく!
ということで「毎月新聞 ごはん」第38号はいつものように、うちの店内、ビル1階入り口壁の黒板といつも置いていただいている南口中央通り「古書 上々堂さん」、さくら通りの「三鷹の森書店」さん、吉祥寺通りの「コミュニティ・ベーカリー 風のすみか」さんに日曜日の夕方、わいわい賑やかなお祭りのさなか、三角自転車STRIDAにのって配達に行ってきましたので、すでに置いていただいていると思いますし、お手に取られた方もいらっしゃるでしょうね。
さて、なんとか.....なんとか今月も間に合った....とか言いつつ、明日から8月ですよ(苦笑)。次号はお盆休み明けにはさくっと入稿できるようにしたいと.....思います、ハイ(苦笑)。
というわけで「毎月新聞 ごはん」38号。
帰省の道すがらにでもお読みいただけると幸いです(笑)。