2009年6月26日
早々と、本日の営業は終了しました。
お知らせしておりましたとおり、本日は夜に貸し切り宴会が入っております都合で、通常営業はランチタイムのみ、その営業も終わり、早々と本日は.....一般的には閉店となりました。花金の夜というのにお休みと.....みなさんにはご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。
さて。
今朝舞い込んだビッグニュースというと、マイケルジャクソンの逝去ですね。
びっくりしましたね。
ま、たしかにここ何年もの間、姿を見るのはだいたい.....芸能活動ではなく、ちょっと社会的にお騒がせな側面だったように思いますし、正直世間からはアーティストとしてより、ちょっと困った人(いわゆるぷっつん?.....死語)という認識が高かったように思うんですけどね、えぇ、それでもね、ホントに20世紀を代表するスーパースターであったというか、エンターテイナーであったということは、否定のしようがない事実、僕が知っているのはその80年代初頭の活躍が中心ですけど、あの時.....マイケルがいなかったら、アメリカの音楽はどうなってたのかなとか、やっぱりマイケルがいてこそのあの時代だったし、マドンナもブルーススプリングスティーンもシンディーローパーも、天才スティービーワンダーでさえも、やっぱりマイケルがいた時代だからこそ存在し得た.....なんていうと言い過ぎか???(わかんないですけど)
ま、でもねー、ホント子供時代からそうゆう芸能の、ショービジネスに翻弄され、大金を得......ある意味不幸な人だったのかもしれませんし、やっぱり繊細で弱い人だったんだろうなとも思います.....そうゆう意味ではようやくそんなしがらみから解放されたのかな。
昨日も旅行の話をちょっと書きましたけど、その1年2ヶ月にわたる北半球一週のバックパック旅行、一番長く滞在したのがニューヨークでした。ホントにいつ倒れてもおかしくないような、ぼろぼろのビル、ぼろぼろのドミトリー(大部屋)。95年の夏は暑くて暑くて、毎日夕方クアーズを6本買って、屋上で涼みながら.....いつもMTVからはそのマイケルジャクソンの「You are not alone.(you tube)」がのように流れてて.....マイケル、白〜!なんつって思ってたのを思い出します。
別に好きでもなかったけど、とにかく延々流れてたので、あの夏を思い出す時、やっぱりこの歌をいっしょに思い出します。
You are not alone.
ひとりぼっちじゃないからね....と、たしかにあの時ひとりで旅する僕に、なにかしら響いてたのは....やっぱり間違いがないのだろうなと、だから今、この歌結構好きですよ(笑)。
マイケル、お疲れさまでした。
そんな言葉が、いいのかもしれないなと思う。
ま、とにもかくにも、みなさんとはまた明日、
土曜日のランチで、お目にかかりましょう!
okayan