さてさて、本日勤労感謝の日、東京は三鷹は雲ひとつない見事な青空、アッパレ日本晴れでございますが、えぇ、気温はそこまで上がらないみたいですけど、このお天気ならもうお出かけするしかないよねってな祝日です、えぇ、実にうらやましい（苦笑）。

.....って、もしも今日お休みだったとしても、あー......のんびりお出かけなんてことにならない、最近のワタクシドモオーナー夫婦でございますが（苦笑）。

それにしても勤労感謝の日.....えぇ、なんだかイマイチ抽象的な休日ですなと、「実直に働くこと」（勤労？）に対して誰がなぜ、どんな風に感謝するのか？.....うーん、ワタクシも本人的には身を粉にして働いているつもりですけど（あくまでつもりですよ）.....それのどこに感謝すべきなのか......この平成大不況から就職難、失業率も軒並み高い昨今、仕事があるだけシアワセなのよというところに感謝すべきなのか？.....あー、いつものように調べてみましょうか？（笑）

勤労感謝の日（日本文化いろは事典）
http://iroha-japan.net/iroha/A02_holiday/14_kinro.html

あー、ということで、「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう日」として1948年に制定......この日本文化いろは事典さんによると

勤労の意味とは「肉体的な労働によって物品等を生産するということにのみ終始するものではなくて、精神的な方面においても一日一日を真剣に考え、物事の本質へと深めてゆく研究態度にも勤労の大きい意味は存在し、創造し、生産していくことの貴重な意義ある生活が営まれていくことが出来る。物質的にも、精神的にも広い意味での文化財を建設してゆくことは、生産ということの正しい理解の仕方である」と戦後発行された衆議院文化委員受田新吉著の「日本の新しい祝日」には記載されていました。

ということで、昔は労働というのは....わりとわかりやすく「農産物」というカタチで目に見えていたけれど.....なかなか自分の仕事の意味や大きさや成果みたいなのが見えにくい、ホントにありとあらゆることが仕事化されております今日の日本社会......へー、そんな仕事もあるんだねー！なんて、ワタクシには想像もつかないことが仕事だったりするんでしょうし.....例えばホントにたくさんの方が従事されているであろうIT産業なんてのは、ホントに20年前にはほとんど仕事として成立してなかったんだろうから.....この先社会の中でどんな仕事が幅を利かせるかわからないものですよねー。

そうゆう意味では、まことに単純でわかりやすい仕事です、えぇ、こんな小さな飲食店は。

そしてこの仕事、いろんな意味で、見通しがいいというか、目が届くというか、ごまかしが効かないというか（苦笑）......そこが、個人的にはとても好きなところですね、この仕事の。

そうゆう意味では.....自分の仕事のいいところとか、好きなところとか、改めて考え.....もう少し、ほんの少しでも自分の仕事を認めてあげるのも、またイイかもしれませんね「勤労感謝の日」。

って、朝から長々失礼いたしました（苦笑）。

すかっと秋晴れ日本晴れ、
祝日ランチは12:00、みなさんのご来店ココロよりお待ちしております。

（日替わりメニューは「つづきを読む」をどうぞ）

ねぎとん定食
からりと揚げた豚の天ぷら、豚天に、たっぷりの大根おろしと万能ネギをのせて、さっぱりぽん酢でいただきます。すかっと祝日！昼ビールにもうってつけ！

・おかずにぴったり！ごぼうと牛肉の炒り煮
・文句なし！ポテトサラダ

・人気ですよ！チーズケーキ
・さわやかジンジャーパウンドケーキ

さつまいものモンブラン

ことわざでは栗よりおいしいとも言われるさつまいも。秋のおいしさ、ほっくり甘味、モンブランになりましたよ。