2013年1月11日
寒い季節はあったかおススメ!冬のじんわり果実酒&とろとろシロップ!
さてさて、年明け、自家製果実酒&シロップも.....特にあったかくお召し上がりいただけるものをご用意しましたよ.....って、えぇ、年末クリスマスディナーに先取りでもお出ししたあれこれ果実酒&シロップ!ここでちょっとご紹介でも。
まずは前の冬にはじめてお出しして大人気!.....今年はさらにうまく、きれいに漬けられたと果実酒部長のぬまっちもご満悦なのが「洋梨シロップ」。
晩秋お隣一富士さんに....果実酒用にと仕入れていただいた洋梨はラ・フランス.....さくさく薄切りにしたら氷砂糖といっしょに保存瓶....あとはじっくりシロップが出てくるのを.....って、2週間ほどですっかりたっぷり出来上がり!(笑)
なんと言っても洋梨シロップ、その風味、ラム酒とメッポウ気が合いますよと、あったか「ラムのお湯割り」、ひんやりでしたら「ラムのソーダ割り」がおススメ。もちろんノンアルコールの「お湯わり」や「ソーダ割り」でも美味しくお召し上がりいただけますよ!
続いては.....今回初お目見えは「紅玉とレーズンのブランデーリキュール」。
酸味の強いりんご・紅玉とレーズンとローズマリーの風味、甘みとコクは黒糖......そこにブランデーを注いで.....じっくりつけ込んだブランデーリキュール。
初挑戦ということもあって、あれこれ試行錯誤もありましたけど、今までのうちにはないタイプの果実酒になりました。あったか「お湯わり」や「ソーダ割り」、「ロック」がおススメです。是非お試し下さいね!
それからおなじみレモンは「はつみつレモン」。
皮をむいてスライスした国産レモンをはちみつに漬けるだけ〜と、えぇ、10日〜2週間ほどで完成しますし、とってもカンタンに作れます「はちみつレモン」.....この季節はやっぱりのどにいいですからね、「ホットレモネード(お湯割り)」がいいですよねと、さらにあったまるためにはもちろんお酒を入れるのがよいですよね(笑)と、それならはちみつレモンと風味がベストマッチな泡盛を入れて....「泡盛お湯わり」がおススメ。
もちろんひんやり「ソーダ割り」や、「泡盛水割り」なんかでもお召し上がりいただけますよ。
そして.....そのレモンの皮からはイタリアの定番家庭果実酒「レモンチェッロ」。
つくり方はいろいろあるけど、うちではむいたレモンの皮を、火がつくほど超高アルコール度のウォッカ「スピリタス」に一晩漬けて風味を出して、それと同じ量のシロップで割って、一度火を通して馴染ませる.....って、そんなかんじであっという間に作れちゃうんですが(笑)、えぇ、はちみつレモンのちょっといい子なかんじに比べたら、あー.....すごく甘くはあるけれど、だからってホントは強いお酒だよ!かわいい顔に騙されちゃいけないね!あの娘、ああ見えてけっこうなワルだよ!的な.....なんだかちょっとスケバンな雰囲気漂うというか、えぇ、「レモンチェッロ」(笑)。のむならもちろんそりゃ「ロック」がおススメです(笑)。
と、そんな冬の自家製果実酒&シロップ。
続いて「はちみつ花梨」もラインナップされておりますので、えぇ、これから春まで、長らくあったかくお楽しみ下さいね〜。