さてとしっとり雨降り6月最後の日曜日...あー、昨日ちょっとのんびりだったので、なんとなくうち帰ってビールがススんでほんのりお酒が残っているワタクシでありますが（スミマセン）、えぇ、開店前準備はコーヒーもしっかり入れて、さてともう一日がんばりましょうか！（明日は月曜定休日ですよ）

ところでところで。
いやなんてことはないんですけど先日夢で...中学1年生の頃にいっしょに学級委員をした女の子が出て来まして...って、それがなんだか随分はすっぱなかんじのおばさんになっちゃってて、あれれれ？全然そんな女の子じゃなかったし、そんな風になるとも思えないよな子だったよと...まじめでちょっと上がり症というか、なにか話しかけるといつも顔を真っ赤にしてるような...そんなところがとてもすてきな女の子だったよなぁと...担任の国語の授業でその時習ってた短歌で...いくつかある句の中から、みんな自分の好きなのを読みなさいと、ワタクシは

草わかば色鉛筆の赤き粉のちるがいとしく寝て削るなり（北原白秋）

の映像の色味のコントラストがとても好きで読んだんですけど、たまたま（？）彼女もこれを選んで読んで...それで先生やクラスメイトにひやかされたりもしたなぁと...ま、だからってワタクシ、どうこうなるほど大人じゃないよね中学一年生のオトコノコと（苦笑）...ま、でも中三の大きな初恋に至るまでの中学時代、それはそれでちょこちょこと好きな女の子もいたりして...というか席替えで隣に座った子をかたっぱしから好きになるよな...ひと学年50人くらいの山間の小さな中学校でしたが、そのくらいすてきな人も多かったんだなぁなんて何人もの女の子を思い浮かべつつ今になってはそう思ったりしますね（笑）。

ま、しかし粋がったりヤンチャしてるよなヒトも中にはいたりしたけれど、それはそれでみんな大して変わらぬ田舎の中学生だったあの頃から、時は過ぎてみんなワタクシ同様今年50で...その人生の足跡は人それぞれ様々...ま、でも元気でいてくれたらいいなぁとコロナの昨今は同窓会ってアレでもないだろうけど（たとえあっても地元まで帰れないけどさ）、いや、なんとなくセンチメンタルに思ったりするのは、ひんやり雨の日曜日だからでしょうかね？（苦笑）

今日のお昼ごはんにお持ち帰り日替わりですよ。

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