あなたが選ぶ!ヨタ話大賞’07、大賞発表です!
えー、投票いただいた方も、しそびれた方も、おまっとさんでありました!
今年は....残念ながら去年より少し投票が減ってしまいましたが、それでも30名さまのご投票をいただきました。メールを下さった方、本当にありがとうございます....今回は締め切り後の投票はありませんでしたので、えぇ、ご参加いただいた方は全員豪華景品の抽選の権利がございます、えぇ、そちらの発表も楽しみですね。
ま、毎度のことではありますがノミネート作品が...かなりの分量がありますので、読み切る前に締め切りになっちゃったよ!ってな方も多かったのかもしれません.....ま、それでも年に一度、一年分のヨタ話....選りすぐりのヨタ話(?)をたくさんの方に読んでいただけたことも、とてもうれしいヨタ話大賞でございました。
それに....今年は身内の参加も多かった!(笑)
ということで、集計が終わりました。
コメントは例年どおり....投票した以外のものについての、ちょっとしたものも含めてもほぼ全文ご紹介(なので、投票数とコメント数が一致しない場合もあります)!
さっそく発表いってみよう!
大賞
19.月と太陽。
13票
●いやぁ、やっぱりこれでしょう。どんな風に結婚を決めたのか、いつ麻美さんが語ってくれるのか、心待ちにしています。9月にある結婚披露の会も、仲の良い方々と作り上げる感じが、とてもお二人らしいと思います。末永く、お幸せに!!●やっぱりこれははずせないでしょ!二人はずっと結婚しないものだと勝手に思ってたからものすごいビックリしたもん!!まだまだお子様の私から見ると二人の関係はとてもかっこよくて、温かくて、強い結びつきみたいなものを感じて憧れ半分、うらやましさ半分だったよ。具体的にどうやって結婚を決めたのか気になるところだから、またヨタ話ででも詳しく語られる日を楽しみに待ってるよ!私達夫婦はまだまだ二人の域には達しないけど、自分達だけのステキ夫婦のあり方を見つけたいな。本当に結婚おめでとう。●まず、お二人のご結婚披露宴にタイトルがついているところが素敵すぎます。しかも、於:リトルスターレストランですよ。参りました。当日が本当に楽しみなので、(もはや期待度はお二人以上かも?)この世紀の一大イベントの告知に一票です。●今年は間違いなくこれが一等賞だと思うのですが、如何でしょうか?なんと言いましても、お二人のお目出度いお話ですからね!無条件でいれさせて頂きました。まぁしかし、私は昔から、そしてある意味今でも(苦笑)結婚というものに対する憧れや願望は特にありませんでしたが、やはりとても良い事ではないかな、と思うようになりましたね。みんなでおめでとう!を言い合える場って他になかなかないじゃないですか。そういう意味でも素敵な出来事です。というわけで、月並みではございますが、末永くお幸せに!●おめでとうございます〜!!!読んだときニヤニヤしてしまいましたよ!いよいよですね。●おめでとうございます。なんか、これを読んだ時はとってもうれしくなりました。帰ってきた旦那にも速攻報告!「えっ結婚してなかったんだ・・・」とのひとこと。ちゃんと説明してあったんですけどね〜^_^;こんな我が家ですから、結婚を決めるための参考にはなってないでしょうね(+_+)●おめでとうございます、の気持ちを込めて。というのもありますが、『このお店同様、僕らがとてもよくしてもらっている仲のよい友達に、また力を借りることにしました・・略・・リトルスター・オールスターズでお送りしたいと思っております』のくだりをよ読んで、ほんとにいろんな人の気持ちと力と素敵なところが合わさって素敵なお店が、空間ができているんだなと、あらためて感じたので一票です。●だって、これをいれなくてどうするよ?!って感じです。結婚入籍のご報告に対するお祝いの気持ちはもちろんですが、なにより、お二人の出逢いのお話「ちょうど6年前」も読んで、こんな「彼女は僕をどこかへ連れて行ってくれるんではないか、という直感のようなもの」って、本当にあるんだなー、それってすごいなー、それを信じて進もうとするってすごいなー、って正直、人を信じるってかっこいい!と感動してしまいました。ってなわけで、これが私的ナンバー1!です。●リトルスターレストランの魅力は、おいしいご飯はもちろんですが、スタッフの方たちがステキだということも大きな魅力のひとつ!おめでとうございます♪●ホントにおめでとうございます!先輩夫婦より一言、絶対に子供つくってください!後悔はさせませんから!結婚式楽しみにしています。さて、リュウノスケには何を着させようか?●お二人の出会いのシーン(9年前の国立駅)に胸がキュンとしました。「なつかしね。あのとき、まさかこんな風になるとは〜」っていう部分が特に好きです。ビビッと(芸能人がよく言うような)来なくてもお二人みたいになれるんだぁって。ちなみに、あれっと思って振り返ってみたところ、同じ9年前に私は国立にある高校に通っていました。ちょっとびっくり。●今回はやっぱこれが当確じゃないッスか?僕ら夫婦としても麻美は特別な存在なので、話を聞いた時はホント嬉しかった。これからは家族ぐるみで仲良くしましょ!ね、オカヤン!!そして、当日。イイ思い出作りましょう!新しいスーツ買ったよ〜
えー。
えー。
えー(苦笑)。
.....実はワタクシ、これをノミネートさせた時....これが大賞に選ばれると、露ほどにも思わなかったですよ、ホントに(苦笑)。おめでたいということで、みなさんお選びいただいたんでしょうけど.....もっと素晴らしいヨタ話もあったじゃないでしょうか???(苦笑...な、なかった?)なかには....これに票が集まりそうだからと、わざと避けられた方もいらっしゃいますし....うーん.....ちょっと、当日、プレッシャーが(苦笑)。
しかし、スーツを買ったって!司会のつんじくん!(苦笑)....ワタクシ、いまだ当日着る服を買ってないデスヨ....主役のひとりデスヨ!(苦笑)。す、すでに勝負は見えているような....ま、いいか(笑)。
ところで....このエントリをアップした直後から...それでどんな風に結婚を決めたのか!その話はいつ明かされるのか!?>店長ミヤザキ....という声が寄せられておりましたが、えぇ、今月19日、彼女の誕生日に入籍した後、当ホームページで、もちろん店長ミヤザキ自ら初となる「ヨタ話」でいよいよ明らかにされます!
いやぁ、楽しみですね、えぇ、どんな話なんでしょうね.....実はワタクシも楽しみ(笑.....いやマジで)。
さ、続いて得票の多いものからご紹介しましょう!
03.魔 物。
9票
●・・・なんだか、ものすごーくよくわかるのです。そして文体にタダならぬ緊張感を感じますね〜。共感過多の私は胃も痛くなります。職種は違っても、仕事じゃなくっても、ソイツは現れるのです。●何をやっても上手くいかない。別に体調が悪いとか、精神的に落ち込んでいる訳でもないのに、どうもお客さんとの呼吸が上手くいかない。ウチの店は、下手したら流れ作業的な接客になってしまいがちなので、なるたけそうならないように、一人一人のお客さんを大事にしているつもりですが、それでも何だか噛み合わないこともしばしば(汗)。okayanさん達の接客を見ていると、とても魔物が現れるようなことは無いと思っていたのですが、たまにはこんなこともあるんですね。僕も日々精進致します。少しでも皆さんに近付ける接客が出来るよう(汗)。●社会の中で生きる人間、たとえどんなグループや組織に所属していたとしても、必ず陰と陽が生まれてくると思います。 失敗したり成功したり、簡単に喜んだり悲しんだり、人間って弱い生き物ですよね・・・そんな一面を吐露したオカヤン。●魔物に食われてしまった夜、そう振り返るこの話。どんな仕事でもあること。ある瞬間から方向が狂い出す、連鎖、自滅。一枚の絵を描きあげる、そんな個人的な仕事の中でも感じる時があります。そんな共感と、またカリスマ店員オカヤンの仕事への自負を感じさせるものでもありました。一票!●今回、投票しようと思ったきっかけになったお話がこちらです。学生時代に飲食のお店でバイトしていたこともあって、リトスタの皆さんの接客って本当に気持ちが良くてすごいなぁって思うのです。でも、おかやんさんにもこういう日があるんだなって(当たり前かもしれませんが)知ることで、すごいなぁだけではなくて親近感が湧いたというか。不思議に嬉しかったお話です。●このお話からわりとすぐにお店に伺ったのですが、okayanがとても気にしていたようなのでちょっと心配しました。誰にでもそんなタイミングの時ってあると思います。okayanにも、そのお客様にも、もちろん私にも。そのお客様が今も来店されていることを祈ってます。●んー、何だか選んで良いのか迷いましたが、選んでしまいました。だって、何があったのか気になりますから〜。このお話が載って割りとすぐにお邪魔した時にも、okayanがかなり気にしてる風だったので。。。今も、謎です。●すみません、この怒って帰った男女のうちの女は私かも知れません。。。。。こんなことがあったような。いや、ありました。まさにこのエピソードの日だったかはわからないけど、100%くらいの確率でこれはわたしだったとおもいます。さっきは接客って本当に大変ですよネなんてわかったこと書いといて、こんなこともしでかしてたのね。。。私ったら。。。めずらしく一人で行かなかったんです。楽しいときだってここに来たいと思ってますし。。。。okayanさん、ごめんなさい!でも怒ってたのは嘘じゃないっ。でも昔のことだし水に流しましょうお互いに!!!お願いします。私も恥ずかしい。。。わたしはとってもシャイなので・・・(以下同文)
えー、こうゆうですね、あまり楽しくない....お店にとってもネガティブな情報というのは、どっちかというとこうしてお目にかけない方がいいのだとは思うんですが、でも.....きれいごとだけではないですよね、お店も....なんでもかんでも。いつも元気はつらつで、明るい笑顔を振りまいて....って、そんな訳ないわけで、えぇ、個人的にもこのエントリは、書きたくないけど書かなくちゃいけないと思いつつ書きました。
でも、その....魔物のエッセンス...というか、そうゆうものって、誰の中にもあるし、どんなところにでも不意に顔を出してしまうものであります....それがみなさんと共有できた、そこに触れることができたということは、ネガティブな部分ではありながら、とても強い共感やつながりをかんじることが出来ました。ありがとうございました
そして....おわかりの通り、とても驚いたのが、その...ご本人さまからこうしてメールをいただけたことです。
失礼ながら....その時の印象が....その失敗そのもの印象が強すぎて、逆にその方の顔かたちなどを、うまく記憶できなかった(その場で謝ることすら出来なかったわけですから)....のもあって、実はその後、その方がいらっしゃっているのかどうか....よくわからなかったのです.....というより、いらっしゃってないのではないのだろうと思っておりました...あんなことがあってそれを望むのはさすがに無理....虫がよすぎる気がしました。
しかし今回こうしてメールをいただきまして、このエントリに対する投票を含め、とてもうちのお店を大切に思っていて下さる....あんなことがあってもずっとうちのいいお客さんでいた下さったということがわかった時、本当に.....体中の力が抜けてしまうほど、そこにへなへなと座り込んでしまうくらいうれしかったのです.....水に流しましょうなんて、ありがたいお言葉までいただき、感激しました....でも、確かにその時の、その出来事については、そんな風なうれしい結末で....水に流せるかもしれませんが、やはり....お店としては、その失敗を忘れてはいけないし、なにより、僕自身がこれからも肝に銘じていかなくてはならないことです。
ご本人さま、そして、みんさん、ありがとうございました。
....しかし、こんなことが起こりうるんですね....奇跡みたいです....ちょっと大袈裟かもしれないですけど、マジで。
笠川賞
04.新しい朝、小さな家族のはじまり。
7票
この年でもうすぐ「いとこ」が生まれます。年の離れた「いとこ」は、もう「姪っ子」「甥っ子」の気分ですし、父になる叔父も私にとって兄のような存在なので「叔母さん」気分で新しい家族を待ちかまえています。そんな個人的な思いから、自分と重ねて想像しながら読んでしまいました。(ガヮちゃんこと、笠川)
●赤ちゃんは幸せのかたまり、みんなからの愛情のかたまりですね。だからどんな人でも(イヤな感じの人でも!)その人のことを愛する人たちがいるんだから、“人”を大切にしなくてはいけないと思う。。赤ちゃんの笑顔はそんな私の思いの原点です。●赤ちゃんって、神々しいですよね。友達の子どもに触れたり抱きしめたりするといつも、なんともいえないパワーを感じて驚いてしまいます。社会的には弱い存在であり大人が守るべき存在なのに、実際は強さやたくましさを感じるほどです。私としても、「家族」というかけがえのないものについて深く考える3年間だったこともあり、おかやんさんの『ありがとう』という言葉に共感しました。●私事ながら、我が家にも赤ちゃんが産まれたので。ちょうどこれを読んだときは臨月に入るぐらいだったのかな〜。いよいよ産まれてくる我が子のことを想像してドキドキしながら読みました。●okayanの誕生秘話に感激しました。私も自分の生まれた時の話をもっと聞いておくんだったなー。●昔から、漠然と大人になったら子供を生むのが当たり前と思ってきたけど、自分が結婚して“子供を生む”という事が急に現実味を帯びてきたから、okayanが大変な状態で生まれてきたって事が他人事とは思えない感じがしたよ。人間の数だけ生まれてきた背景、生まれてきた状況、生まれてきてからの人生があるわけだけど、その一つ一つが大切で愛おしいものなんだよね。私の家族もカタチとしては壊れてしまったけど、okayanみたいにありがとうの気持ちは常に心に持っていたいと切実に思ったよ。素敵な文章をありがとう。いつか私が子供を生んだらリトルスターのソファ席を予約してお披露目に行くからね。●宮崎家も、守田家も、(曜子(当店永世料理長ミヤザキヨウコ)の工藤家も)なぜか親戚縁がないといいますか、親戚の少なさはグンを抜いておりまして、大家族に憧れすら抱く、今日この頃ですが、守田家に男の子を授けてくれた御先祖さまに、感謝、感謝の一年でありました。お金が許す限り、たくさん産みたいと思っております!そちらがもし、生まれたら、私で良ければ、一緒くたに育てますよ〜〜。子育ては、勢いと体力です。そして、ちょっとテキトーな事かな??ママが聞いたら怒りそうだけど・・・。では、甥っ子のことよろしく。ママチャリ欲しいな〜〜〜(笑)●初めて読んだとき迂濶にも泣いてしまいました。新しい命の誕生をこんなにも喜んでくれる方々がいてリュウノスケも私たち夫婦もホントに幸せものです。そして家族っていーですねって思いました。
えっと、えぇ、身内ネタというか....最後2コメントは、店長ミヤザキの妹しっぽちゃん、それからそのダンナさん守田さんからのものです.....えぇ、投票してくれると思いませんでした.....ありがとうございます(笑)。
と、笠川賞も受賞ということで....このガヮちゃんの叔父さんというのが....実は僕よりひとつ年下という....あぁ、なんだか世代をかんじますな(苦笑)。
08.書き終えて切手を貼ればたちまちに返事を待って時流れ出す日々(他)。
7票
●詩の一節みたいなタイトルが、とても好きでした!(いや、内容は別に、ってわけじゃないですよ、ほんとに。)久しぶりに、e-mailじゃなく、自分で文字をつづる ”手紙” を誰かに書きたくなったです。結局誰にも書いてませんが。。。●この話はちょうどお店に間隔開けずに行けた時に聞いてたので、他人事ながらドキドキしましたよ。●私もいろんなことを思い出しました。なんかね、切ない気持ちとかいろんなことです。予告があって読んだヨタ話、次が楽しみでした。思い出は大切にしたいですよね。どんなことでも自分の糧になってる!!!●アップされるのが待ち遠しかったのを覚えてます。内容をよく覚えているわけではないのですが、このヨタ話を読んでずっと手紙を書いていなかった友達に手紙を書いたんです!返事が来るのがすごくすごく楽しみで、ひさびさに手紙を待つ感じを味わえたので印象に残ってます。なんだか個人的なコメントですみません・・・(汗)●ホント、何気な〜くブックマークから訪れたところ、素晴らしい大作に出会いました。まるでスピルバーグが作品賞と監督賞のオスカーを獲るべく、満を持して世に送り出した・・・そんな感覚。応募するにあたって、「これしかない」と思いました。僕自身も、甘酸っぱいようで苦かった十代の頃を思い出しながら読ませてもらうことができました。もしかしたら、人が離れ離れになったお互いの人生の路を、再び交差させるためには往々にして長い時間がかかるようになっているのかもしれませんね。(「何十年来の巡り合わせ」というストーリー展開がよくありますよね)●わかる〜、めっちゃわかる〜どんだけ〜!私これ以上書けません。
今回一番の長文大作は....読み直していただくことが出来ませんでしたので、かなり不利ではありましたが、それでもこうして上位に食い込む健闘を見せてくれました.....ありがとうございました。
あれから....僕と彼女は月に3回くらい、ちょっとしたメールのやりとりをしています....時には僕が深夜、賄いをたべている最中に届いたりして....ホント彼女が送信ボタンをぽちっと押した瞬間届くくらいのタイム感.....ごはんをたべながらすぐに簡単な返事を書き送信....彼女が寝る前に返事が届いたり....あまりにも早くて、すごいねーと、そんな話をしたり(笑)。
でも、そんな風に....彼女がどこにいようと、どこかでつながっていられるのは、ほんとうにうれしいものです。
どうもありがとう。
17.リトスタ的トニセンの活躍。
6票
●私は以前、みなさんと同じように接客業をしていたこともあって、おかやんさんとはよくお話させていただいています。今回のエントリの中にも、お客さんと向き合うことお店という存在の難しさなどについて触れているものがいくつかありましたが、あえてこちらを選んでみました。というのも、おかやんさんの、おそらく最後であろう4人で回した夜の気持ち、とってもわかる気がしたからです。私も、同じような気持ちで働いた日があったなぁ・・と。お店って、自分の満足とお客さんの満足が必ずしも同居できない空間ですがそれでも、‘チームワーク’という力が炸裂する瞬間は、やっぱり満足度が高い(笑)。その力は、一朝一夕で得られるものではありませんし、信頼感・距離感・連帯感・・そういうあらゆるものがバシっ!!と決まる時は、やっぱり最高のパフォーマンスを発揮しているのだと思います。あぁ、うらやましいな。4人の夜は再び来ないかもしれないけれど、同じ気持ちになる夜は、きっとこれからも時々来るでしょうね。頑張っているご褒美のようなものだと思います。●なんか、すごくわかる気がします!私も昔喫茶店であるバイトしていた時、そんな経験があります。普段緊張感を持ってやってないわけではないですが、火事場の馬鹿力といいますか・・・自分の実力以上のものを発揮できるんですよね。私もまだまだいけるな〜なんて思ったものでした。●少人数でやり遂げた達成感と、こんなことで満足なサービスが提供出来たのかというジレンマが感じられました。●機が熟し、伝播する。昨今、加速度的に拡大傾向なリトスタ。このトニセン4人の絶妙なコンビネーションと情熱。新生リトスタもすてきですが、ある意味、あるはずのなかった奇跡的な夜。すてき。開店当初を知るものとしては、その場で茶々などいれつつ、一杯飲みたかったですねー。ちょっとおセンチ(死語?)気分で。これに一票。●ヒデキがいるっていうのが当たり前なのもあとわずか・・・ちょっと淋しいかな。トニセンが4人だったね〜なんて言いながら、この先数年後にまたトニセン話が出来たりするのかな〜と思いつつ第3位。まぁまだ早いが、ヒデキお疲れ!
これをみなさんが読んだ時よりも、今はもっとよく、この話を理解してくれるんじゃないかな。
ヒデキが辞めることがその時すでに決まっていたから.....決して大袈裟ではなく....もう二度とないと書いたのです。だから....4人で仕事をしながら僕はちょっとじんわり来てしまって、あやうくホロリときそうでした.....もう二度とない、わけだから....ハイタッチくらい、しないわけにはいかなったわけです。
そんな、感傷的なエントリだったんです、実は。
ミヤザキ賞
18.3年たったら。
6票
「お店をやろう」と意気込んで、相方okayanと昔から(小学校1年生の時から!)の友人であるフカザワを巻き込んだのはいいけれど、経験も実績もコネもない、今考えればまだまだ実力のない我がリトル・スター・レストランは閑古鳥の鳴く毎日。朝9時から夜中の3時近くまで働いても、もらえるお給料は大学生の初任給以下…。自分は言い出しっぺだし、体力にも自信があったし、それでも頑張っていこうという熱意があった。けれど、巻き込んでしまった他の2人は、大丈夫なんだろうか?自分ではやりたいことをやっているし、成功する道を歩んでいるつもりだけど、2人はどう思っているんだろう? きっと不安だろう、心配だろう、後悔していないだろうか?
自分は間違っていないと思いつつも、そして3人ともオーナーであるという事実をふまえても、このお店を始める言い出しっぺであり、プロデューサーであり、最終的な判断の責任者(つまり店長)として、自信を失いそうになる日が多々ありました。
暇でも仕事はなくならず、やることは山積み。明るくなり始めた東の空、新聞配達のバイクの音、早朝のカラスの鳴き声を聞きながら、冗談交じりに「しかし暇な店だね、大丈夫なのかね?」と言うと、okayanもフカザワも間髪入れず「大丈夫!うちらは間違ってない!」「そう!正しい方向へ歩いているって、実感がある!」と答えてくれました。そうして私は、このスバラシイ2人の同志を与えてくれたことを、目に見えない何か(それは縁とか運命とか神様とか)に深く深く感謝しつつ「そうだよね、大丈夫だ!ちゃんとやれば、いつかきっと、分かってもらえる。うちのお店を知らない人がカワイソウ!」などと、安心して調子づくことができたのでした。
ことあるごとに「ミヤザキを信じてついて行けば大丈夫!」と励ましてくれた2人。一歩、また一歩と踏み出すごとに、その責任の大きさを感じるよりも、一人ではない心強さに勇気が湧いてくる日々でした。
あれから3年。自分が思い描いていた以上に、スバラシイ日々が私を待ってくれていたようです。 三鷹で一番いいお店になれたかどうかは分からないけれど、ある人たちには、心に残るお店になれたのではないかと思っています。そしてこれからも、あの時の思いを忘れずに、歩いていきたいと思っています。
お客様だけでなく、スタッフにも愛される、楽しい夢を見せてあげられる店長でいられるよう、日々精進します!(店長ミヤザキ)●おそらく閑古鳥が鳴いていた頃に初めて来店したであろう僕らですが(笑)何だかお店もスタッフの方々もソフト面でパワーアップしたというか・・・そういうのが伝わってきます。漠然と抱いていた理想から離れていったとしても、日々踏み固めてきた現実がそれに代わって存在感を増していくって素晴らしいですね、人生の教訓です。これからも三鷹の地で何年も頑張ってください。機会があったらまたお店の方にも行きたいと思います。●初めてリトルスターレストランに伺った時のことを思い出しました。今では信じられないほど空いてました(笑)が、居心地が良くて、それからずっとお世話になってます。私の中では間違いなく三鷹NO.1のお店です。これからもよろしくです。●・・・夢を語ることを忘れること勿れ!と思います、ホント。記念バッジの収集も忘れること勿れ。●ちょうど3年という時間が経った「今」という時ならではの感覚だなーと思って。そんな「今」のLSRに出逢えて、良かったなーて思って。また、更に1年後、3年後、5年後、10年後のLSRの日記が愉しみだなって思って。
3年はひとつのいい位置の近未来でしたね.....3ヶ月や1年後よりも、もっと夢の見られる近未来。でもまだまだこれから!店長ミヤザキを中心に素晴らしいスタッフとともにいいお店になっていきたいなと、いい仕事をしていきたいなと思っています....そんな風に、1年、また1年と歳をとっていきたい、ワタクシokayan(37)であります。
11.おにいちゃん、ありがとう。
5票
●いやぁ、いい子ですね。私も間違いなくリクエストしたい気持ちでいっぱいなんですけど、怖くていえない・・・。子どもからも支持されるリトルスター、ステキです!子どもは、ウソつきませんからね〜、やっぱり美味しくてステキな空間である証拠です。●家族の誕生日にリトルスターで食事をするって、いいなあ。子どもがもう少し大きくなったら、うちも〜!と思いながら読みました。●我が家のお兄ちゃんもカリシャンディ好きです。ただ当分引っ越す予定はないので、ええ普通に行かさせて頂きますよ!!●何だか私までうれしくなってましたね、確かに普段着のごちそうなんです,でもあそこにいきたいって言わせたokayanならびにスタッフのおもてなしが効いたのでは、、、、(そんな男の子が将来大きくなって、いきなり人の顔みてばーかっていう、やからにはなって欲しくないと願うのは私だけだろか?)●読んだ時から、ヨタ話大賞ではこれに1票入れるぞって決めてました。きっとコドモにとって魅力的なお店は他にもいくつもあるでしょうけど、自分のお誕生日にリトルスターレストランを選ぶとは、おにいちゃん、エライ!
いや、おにいちゃんは、妹思いのいい青年に育ってくれるような気がしますが.....なにかあったら、えぇ、遠慮なくワタクシに相談に来て下さいね....って来てもしょうがないか(苦笑)。
またのご来店をとても楽しみにしていますよ>おにいちゃん
06.いけしゃぁしゃぁ。
4票
●金のベンザエース!!ツボに入ってしまいました。●okayan化、みんなに伝染しそうですね。●「いけしゃあしゃあ」のケイコちゃんネタもむふふでした。●このヨタ話に関しては、何と言ってもフカザワさんに1票!(笑)このネタって、こうの史代さんの漫画に通じるような気がするのは私だけでしょうか?
えぇ、okayan化...特に相方でもある店長ミヤザキやヒデキにもちろんフカザワ...やや同世代にたいして影響力が強い気がしますね.....フカザワネタに限らず、最近はなかなかスタッフネタを書けないのがちょっと残念です.....ネタはあっても、書くタイミングを逸し続けて、早、半年.....色々大変だったんスよ、この半年(苦笑)。
清水賞
10.美しさ。
4票
「接客は美しくないとダメです。」
この言葉を聞いてハッとしました。
姿勢が悪いと自覚しているので、気をつけるようにはしているのですが、忙しい時や疲れているときなど、ついつい緩んでしまいます。 なので、まるで自分に言われているような気がしてドキッとしました。
もう新人とは呼べないのに、かなやんに教えられました。
かなやん、ありがとう!(清水)●かなやんさんには、いつも気持ちの良い接客をして頂いておりました。しかし、昨年のあの日を最後にお店を卒業されたという実感・・・不思議なことに未だにあまりないのですが、こうして改めて読ませて頂きまして、あぁもう半年以上も経つのか、時の流れは早いものだな・・・という、ちょっとセンチメンタルな気分にもなる素敵なエピソードだと思いました。そして、彼女の意思は新しいスタッフの方々にもきちんと引き継がれているな・・・という、親心のような気持ち(笑)で投票致しました。●土日のランチに出没することが多く、彼女に接客される事が多かったので。願いしようかな?と思うとサッと来てくれる、そしてさりげなくちょっとした会話をしてくれる。ナイスタイミング!!これを読んでそーだったのかぁなんて思いました。只者じゃなかったんですね!かなやん!●お店に伺って、不快な思いをしたことがありません。お料理の味だったり価格だったり、店員さんとのやり取りだったり店の雰囲気だったり、さまざまな理由で飲食店で不快な思いをすることはあるんですが、リトルスターレストランではいつも、着いたときよりも楽しい気持ちでお店を出られます。それはきっと、当日の突然の予約にも席をとっていただけるとか、週末の稼ぎ時でも『2時間で席を空けてください』なんて言わずにいてくださるとか、そういう物理的(?)なことだけじゃなくて、心地よく過ごせる理由はこういうところにあるんだろうなと、垣間見ることができたような気がしました。いつも、ほんとにありがとうございます。●たぶん、かなやんさんにはお逢いした事がないのですが、「接客は美しくないとダメです」という、この台詞だけで、どんなに素敵なスタッフさんだったか、一目瞭然といった感じで、一度お逢いしたかったな、と思いました。また、そんな彼女を呼び寄せたお店の魅力もすごいなーと思いますし、上司というより兄視線、しかも尊敬の念を素直に表現したこの話、かなり好きです。「美しさ」を持った接客、LSRのすべてだと思います。
このエントリに投票いただけたのが、とてもうれしいです。
一部のお店でない限り...接客....サービスには料金が発生しないわけでありまして、だから0円、タダなわけであります。その「タダ」の仕事にたいして、どれだけ高いモチベーションでやれるか?どんな接客のプロが書いたすごいマニュアルよりも、彼女の言う「美しさ」の方が、とても強く....そしてやっぱり「美しい」。お客さんに対して店員として....というより、それは
人としてのあり方、そのものだからです。
今月の「月と太陽」イベント、ひさしぶりに彼女に会えるのが、今からとても楽しみです。
そしてこのエントリを清水賞に選んでくれた、清水さん....どんなにヒマな時でも....仕事がなくて、ただ立ってなくちゃならない時だって、きちん「美しく」いてくれるのを僕らは知っています。それが....ホール係にとって、実は一番難しい仕事ですからね。
いつもありがとう。
ヒデキ賞
15.賄い日和、プリン日和。
4票
皆で賄いを食べるときは、ホールで食べるせいなのかチョットお客様になったような気持ちになります。
世間話をしながら、あぁお客さんはいつもこんな感じで御飯を楽しんでいるんだな、こんな時に美味しいお料理が並べばさらに楽しく過ごすことが出来るな、と。
改めてお料理を頑張ろう!と夜の仕事に向けて自分に気合が入るのがわかります。
そしてやっぱりご飯の後にはデザートが付き物。
お客様が笑顔でデザートを追加する気持ちも、とっても良く分かりました(笑)(ヒデキ)●このプッチンプリンが気になりつつ、なかなかスーパーでお目にかかれなくって、やっとつい最近(遅っ!)見つけたんですよ。まだ、冷蔵庫でスタンバイ中ですが、近々我が家でプッチンされる日が来ると思います。スタッフの皆さんと同じ感動を味わえるでしょうか???●笑えるネタがけっこう好きです。プリンのプルンプルン具合に一票!!●ゆるいネタのNo.15も好きやねん、動画のプリンには参りました、まるでタモリ倶楽部を見てる気分になってしまいました、ワ〜楽しそう、、力が抜けてく〜っ!●この餃子食べたいっ食べたいです!!メニューに入れてくださいっ。絶対に入れてくださいっ。
ネタの提供者であります、ヒデキ賞受賞でありますね(笑)
今年は...こうゆうおバカなネタが少なかったのが残念ですというお声もいただきました....って、そうゆうネタをぎゅっと書けるだけの力が、余裕がなかったんであります(泣)。えぇ、今年はがんばります、ハイ(笑).....ちなみに、餃子ですけど....絶対出ないとは言わないですけど、出ますよ〜と簡単には言えません、すいません(笑)
01.ホーム・スウィート・ホーム
3票
●実は私も老人ホームに勤めはじめました。(事務員ですが・・・)ご自宅がホームの近くの方が多いこともあり、ご家族が結構みえてます。でも、お盆にもホーム内で迎え火をしたりしてるようなので、お帰りになる方は少ないのかな?ちなみに、私も広報誌担当です。ちょっと見せていただきたいな〜「はるひだより」いろいろ制約もあって・・・3ヶ月に1度ですがかなり大変です。(月一の広報誌は現場で作成されています。)●絵を描く時はなにかヘッドホンで流してたりするんですが、この人の歌はその時々で突然泣ける程「来る」のがあって、一時はまったのがアルバム『Locked in Heave』。「Home Sweet Home」はイントロからもう泣けました。(笑。私場合、オカヤンの様にこれこれこういう訳で〜というのヌキで「来る」。ホントに突然波が来て、ぐっとフィットしてしまうときがあります。そうまさに皮膚感覚。ということで、これは非常に個人的な一票。種ともこ氏に一票ってかんじかも。しかし、ダンナも寝静まる夜更け。ヘッドホンして号泣しながら絵を描いてるの図。。。(ちなみに聴いているものと絵は全く関連なし。)うつくしくない。なにかまちがってる?!●「便りがないのは良い知らせ」と言いますが、それでもたまにしか会えない大切な人達の近況は気になります。そういう時に「はるひだより」もそうですが、こういった知らせ(メール、電話も然り)を相手に送ったり、または受け取る事が出来れば、年に一度の「スウィート・ホーム」を待つ時間や日常の「スウィート・ホーム」を過ごす時間を穏やかにすることが出来るのかなと感じました。それと、okayanさんの種ともこ評にも1票!(笑)●種ともこちゃんのも好きですが、矢野顕子ちゃんのも聞いてみてください。
もちろん、矢野顕子さんのも知ってますよ(とてもスキ)!
今年は年金のこととか、コムスンのこととか....あれこれお年寄りを取り巻くよくない話が多かったですね。僕らが歳をとった時....あんまり考えたくはないような、でも考えていかなくちゃならない.....ちょっと気持ちが重いですね、今の状況だと。
とにかく身体もココロも健康でいなくちゃと、それがなにより一番の財産だと、切実に思いますね、ハイ....がんばりましょう。
フカザワ賞
02.なんでもない、日曜日の夕暮れ時。
2票
またか、と思われそうですが、やっぱりこういう地味な話が好きなんですね。元来、人通りを眺めることが好きです。仕事中はなかなかできませんが、たまにお客様のいない時に、窓から外を見下ろします。いろんな人が通ります。それぞれの人が、それぞれのドラマを持っているんだろうと想像します。特に週末は、人通りが多いだけでなく、家族連れや、カップルや、そして一人の人も休日モードで、一層温かい空気が流れています。目を上に転じると、ビルとビルの間から空が小さく見えます。深呼吸して、仕事に戻ります。(フカザワ)
●私も以前土日必出の接客業で週六日働いていたことがありました。土日をのんびり過ごすことのできる人たちが本当にうらやましかった!土日を休むことのできる人たちがわざわざ貴重なお休みを過ごすのに私のいる店を選んでくれるのだからがんばろう!と思うものの、ふと、やっぱ休めるのっていいよなーーーーーっておもっちゃうときってありますよね。そんなとき一番効くのはやっぱりお客様の声。特に、あなたに会いたくてまた来たのよ、なんて言われた日にはたまらんですね。ではでは今は土日休みのOLをやっている私からみなさんへお礼。リトルスターレストランのみなさん、私は疲れている時元気のない時ここに来てしまいます。きちんと作られてるごはんをしみじみ食べると元気が出ます。一人暮らしの私にはお母さんのご飯のような感じでもあります。疲れてる時元気のない時に来てるので、もちろん疲れた陰気な顔しています。この人は楽しんでいるんだろうか、おいしいと思っているんだろうかと思われたこともあるかもしれません。接客をやっていた立場からみると、お客さまだってお店というものを作っている要素のひとつ、陰気な顔は店の空気を損ねる・・・と思うものの、遠慮なしに疲れた顔して訪れてはぐったりとしてごはんをいただき、マイナスエネルギーをえいやっとプラスに方向転換して帰る。しゃんとしなきゃとは思うものの、ついつい甘えてしまっているのでしょうか。家族に甘えるように・・・・接客業はみずもの、本当に大変ですよね。気候や景気や給料日前・・・いろんなものに左右されるもの。でもどんなときでもおいしい料理と笑顔を提供しなければならない。いつもいつもありがとう。あなたたち一人一人がこのお店を支えてくれているおかげで私は元気がない時も疲れた時もやっていくことができます。私はお客さんの中ではあいそうのいいほうではないかもしれないけれど、このお店が大好きです。三鷹を離れられない理由の一つがこのお店の存在なんですよ。わたしはとってもシャイなので、これを読んで、あ、あの人かな、と思っても触れないでくださいね(笑)●おかやんさんはじめリトスタの皆さんにとっての日曜日と、わたしにとっての日曜日って違うんだなぁ(土日休みです)って改めて思いながら、でもまるちゃんの時間にきゅんとなるのは一緒なことが少しおかしかったり。以前までは日曜日の夕方って、もうお仕事に向かってまっしぐら!って感じで憂鬱だったのですが、最近日曜日のその時間を楽しめる方法を見つけたんです。それが、リトスタでのお食事です。美味しいお酒とお食事をのんびりといただいて、その後ゆっくりとお散歩しながら帰るのがとっても楽しくて。今日もそうして帰って来ました。
本当に....涙が出るほどうれしいコメントをありがとうございました。
そして...そんなみなさんがご来店下さるということが....そんな実感の中で、定休日前日の夕暮れ時を迎え、その週最後の営業を感謝とともに迎えられるシアワセ。日曜日の夕暮れ時は....やっぱりいつもこんな話を書きたくなります....お休みの日よりも、もっと特別なんでしょうね、日曜日。
そして日曜日、翌日からの新しい週、仕事がはじまる憂鬱な夕暮れ時をぶっ飛ばす素敵な名案が提案されましたね!....えぇ、当店へのご来店であります!(笑)日曜日の夕暮れ時、みなさんお誘い合わせの上ご来店下さいますよう、何卒よろしくお願いします(笑)。
そして....つづいて、日曜日つながりのもうひとエントリ!
12.日曜深夜のお楽しみ。
2票
●LSRの居心地のよさは、働いていらっしゃるみなさんの気持ち、仲のよさから来るものが大きいとおもうのですが、それが、よくあらわれているというか、なるほど納得した文章でした。●これを読んでから、日曜の夜にお店の前を通る時は、なるたけ上を見るようにしています。で、電気が付いていると「あぁ、今日も愉しくやっているのかな?」なんて思ってしまいます(笑)。因みに僕も、閉店後、ー一人で残業してたり、社員のおじさんと残業してたり、はたまたバイトの人が楽器の練習をしている時もあるんですが(苦笑)ーともかく一応やることが終わってお客さんが居ない店でホッとする時間が何より好きなのです。なので、僕の場合は「毎日深夜のお楽しみ」ですね(笑)
えぇ、毎週早く帰ろうと思っているにもかかわらず....ついつい遅くなる日曜深夜(苦笑)。でも、早番のガヮちゃんとか....みんながみんな参加できるわけではないのがちょっと残念だったりしますね.....ま、スタッフが増えればそれも仕方のないことではありますが...たまにはみんなで膝をつき合わせてごはんをたべるのは、とても大切な気がしますね.....それをみんなが敬遠するようになったら....きっとお店はダメになっちゃうんでしょうね.....オソロシーッ!
20.再 会。
2票
●「お名前を伺う。」の印象がとても強かったものですから、その続編が登場したことに私も嬉しくなり、一票です。●「ぶたれたんですか?」と言われた光景が想像出来ます。^^
その後も....ご自身のペースで、時々ご来店いただいておりまして....ある意味やっぱり僕にとっては特別なお客さんであります、ハイ。
いや、その、あの、そうゆう深い意味はなくて(苦笑)。
07.....って、似てる?
2票
●私もアサミ姉ちゃんは松田純に似てると思うよぉ!それと奥菜恵も似てるよね。この話を読んだ時、アサミ姉ちゃんは誰かに似てるってずっと思ってたけど松田純だったんだって分かってスッキリしたよ(笑)それにしてもキレイどころばっかりでうらやましいわ。ちなみに私はコニーちゃんに似てるって言われてました。。。(ポンキッキーズのジャンケンのコニーちゃんだよ)●これは単純に笑えました。岡やんの文章センスにはいつも感心します。
これも....身内ツボのネタでしたね(笑)。店長ミヤザキ、ハトコのユウコちゃんと、しっぽちゃんのダンナ、守田さんからのコメントでありました。
05.Tシャツ小話。
1票
●け、けっして景品のTシャツが欲しい訳ではありません(でも、とってもほし〜っ!!)が、私自身もうちの旦那も、あの胸に子星のTシャツは大のお気に入りでありますので。三鷹界隈でリトスタTシャツを見かけると、思わず話し掛けたくなる衝動よく分かります。YURIさんのサロンにも、リトスタTシャツで今度是非行ってみたいです。
えぇ、是非リトスタTシャツを着て、YURIさんのサロン、行ってみて下さい....ワタクシもそのうちひと段落したら....って、女性専用でありましたね、えぇ、失礼いたし...ませんよ、えぇ、ご夫婦・カップル、ご一緒なら大丈夫だったように思いますので、えぇ、ぜひお問い合わせ下さいね!
09.大晦日、今年最後のヨタ話。
1票
我が家ではメンバーの写真を拡大したりしてあれやこれやと(なんかヤラシー。)大好評。「ロイヤル・フカザワ」誕生の一作でしたね!ってウチだけか。
ちょ、ちょっと、なにやってんですか!(苦笑)
でも.....「ロイヤル・フカザワ」...ちょっと見たいかも(笑)。
14.小さなオーケストラの船出。
1票
●これもとても素敵なお話ですよね。何が素敵って、読みながらなんとなくその場がイメージ出来そうな、楽団員の方々、お一人お一人の顔が浮かんできそうな、そんな感じがしましたもので。何か古き良き時代の映画を観ているような、そんな心地良さを感じるお話ですね。そして、他の店ではなく、リトルスターで行なわれた、というシチュエーションの勝利とも言えると思いました。
物事をナナメに見て、斜に構えてても、なにも出来ないわけですよ....熱くて真っ直ぐで、ちょっと....見てて恥ずかしいくらいの....そんなのって、決してカッコ悪くないですよね。僕はそう思っています。
ノミネート外:つまりそれはふたりの一生もの。
1票
●自分で選ぶ恥ずかしさ(笑)。しかも、去年も私、自分のことを書いていただいたものに一票入れた気がします・・・でも、おかやんさんが「Iさん、入れるかしら。」とサブエントリしてくださったような気もしまして。それに、とっても良い話です!だって、おふたりは結婚なさるのですもの!再びおふたりがTRUCKに行かれて、あれも良いこれも良い、と言いながら家具を選ぶ姿を陰から見ていたいような気持ちです。本当に、悩ましい、しあわせな時間ですから。
そう、Iさん入れてくれるかなーと思って(笑)。
でもお話を伺って、とてもいいアイディアをいただいたなと....そうゆう結婚も....素敵だなと思いましたよ、Iさん。
ノミネート外:モルト&ショコラ。
1票
●こんなすてきなお客さん、お店としたら大事にしないといけませんよ。 そして、その方からいろいろ吸収して、okayanさんも、すてきな大人の男性になってください。きっと、まだまだ他にもすてきな大人のご常連が、男女問わず、いらっしゃるのでしょうね。●個人的には2月のモルト&ショコラが一番思い出深いのです。事の始まりは今年の2月9日、産むつもりもなく、受診後はリトスタでフォンダンショコラ食べるんだ〜なんて呑気に旦那に宣言していた私に待っていたのは、緊急入院→出産でした。そして退院したのは15日。全ては終わってました...。
そう、素敵な、大切なお客さんです。
最近は....男性ひとりのお客さんなんかも...ランチとか、増えてきて....ホントにうれしいですね...えぇ、来月には男性スタッフ、ワタクシひとりでありますからね(笑)。お店も大入り....って、でも気がつけば....僕以外スタッフもお客さんも女性ばかり....って、なりがちでしたからね、昔は。男性にもいいお店だと思ってもらえるのは、やっぱり....うれしいものです、男性としては。
ノミネート外:すてきな出会い直しになればいい。
1票
●ノミネート外ですが、とても印象深かったので選びました。こんな風に声をかけるって、人見知りする私にはまず無理なので。とても素敵なお話でした。
....冷や汗かきましたけどね(苦笑)....でも、お店をやってるので、誰か昔の友達なんかが僕に会いたいと思った時...お互いの都合を合わせて....とかしなくても、とりあえずはお店に来てもらえれば会える...それはとてもいいと思いますね....人と会いやすいというか....ま、でもいっしょにのめはしないんだけど(苦笑)。
黒川賞・okayan賞
ノミネート外:蛾。
1票
我々の時間の流れをものともせずじっと同じ場所に留まっている姿。。。
それと対比的なお店の賑やかな様子や、okayanの疲れっぷり。
何だか世界って不思議だなぁと思いこの話を選んでしまいました。
佐野元春の歌は知らないけど、今度機会があったら聞かせてくださいね。(黒川)忙しいという字はココロを亡くすと書く....ホントにこの半年、僕の両肩にはいつも重いプレッシャーがのしかかってました....忙しい、忙しい気になっている、あせるアセル、手もまわらないけれど、ココロもまわらない.....忙しさのせいにしちゃいけない、でも、結果的に、僕は大事な人達や、大事な物事にたいして、十分ココロを配ることが出来ませんでした。人は...というか、僕はこれから成長するのかなと、同じ過ちや失敗を繰り返すたびに、自己嫌悪はあまりに絶望的で....少なくとも、ここ数年の中で、一番辛かった....そんな時に書いた、書かないではいられなかったエントリです。個人的すぎて、よくわからなかったと思います、ハイ....でもそのくらいの方が、よかったんです。(okayan)
この話の主人公「蛾」にとっては、「散歩の途中で何気なく留まった場所が居心地良くて、気が付いたら一日過ぎていて「もう帰らなきゃ」と家路へ着く‥‥‥」、そんな感じだった様に思えます。リトルスターレストランに通ってしまう理由って、それなのでしょうね。
こんな話を書く時は.....ちょっと凹んでいる時だと思って下さってもいいかもしれませんね(苦笑)。書かなくてすむようにしなくちゃと.....しかし、なぜ黒川賞!なぜ?黒ちゃん!(笑)
ノミネート外:ねぎさえも。
1票
●ノミネート作品の一覧を見ながら「ねぎ・・・ねぎ・・・」とさがしたのですが・・・今年もまた私のイチ押しはノミネート外のようです。それでも構わないので、堂々と一票!私はリトルスターのねぎとんが大好きなので、その味を思い出しながら読みました。お店のみなさんのねぎに対する思いが伝わってきて、あ〜また食べたいなと思っていたら、翌週のランチで「ねぎとん定食」が待っていてくれました。もちろん、最後のねぎまでありがたく頂きました。家でも万能ねぎを刻むたびに(家族そろってねぎが好きなので、ほとんど毎日・・・)思い出す作品です。
去年も....ノミネートも、こんなんありましたねにも取り上げなかった、小さなエントリを、大切にココロの奥の大事なところにとって置いて下さった方から1票いただきました....マメに毎日読んで下さっているのが、やっぱりうれしいですね.....僕ももうちょっとちゃんと書かなくちゃなと、思います、ハイ。
ノミネート外:プカプカ。
●私も小学生の頃買ってもらいました。同年代ですもんね^m^。実は5人姉妹の五女なのでほとんどがいわゆる「お古」でしたが、これは買ってもらえました。大好きで、毎日のように着ていました。ある日、明日着たいのに洗濯したけど乾かなくて、ストーブ前で乾かしていると・・・チリチリチリと焼ける音と共に焦げ臭く・・・そうです。焼けてしまいました(T_T)。悲しすぎて大泣きしていた私を不憫に思ったのか、母がアップリケをつけてまた着れる様にしてくれました。その後、アップリケも擦り切れるほど着たおしました。
番外編...ということで、投票抜きでいただいたエピソード。独り占めするのもなんなので、えぇ、みなさんにもご紹介...うん、わかるわかる...僕もよくストーブであれこれ焦がしてたクチです、えぇ、あの香ばしさが.....なんとも言えず悲しいのでありますね、ハイ(苦笑)
ノミネート外:ターニングポイント。
●料理長、ときどきは出てきて包丁を振るってほしいです。
それはないな〜〜〜っ!(いづみ〜る風に)....たぶん(笑)
ということで、発表も終わり、ちょっとホッとしてます。
ヨタ話も丸3年を過ぎ....忙しいのとネタ不足、なかなか思うように書けない毎日ではありますが、こうしてみなさんにご投票いただき、あれこれ感想を伺い、うれしいお言葉をかけていただく.....やっぱりこれからも書き続けていきたいなと.....特に、この半年は、ホントにぎゅっと書きたいことでない限り、なかなか書こうという気になれませんでした....そのくらい忙しかったし、プレッシャーもあり.....だから、逆に書きたい時は、ものすごく長くなるという傾向もあったように思います。
でも...出来たら、そうゆうのもありながら、もう少し....日々の中での出来事や思ったことを、ちょこちょこと書き留めるような、そんな....出来るだけ毎日書けるようなものでありたいなとは思ってます....時々はまた長い文章をぎゅっと書くことがあってもね。
今回....だけというわけではないんですが、みなさんのコメントを拝見して....逆に、僕がみなさんのヨタ話を読ませてもらっているような感覚がありました。僕のヨタ話というのは、ある意味一種の刺激でしかない....みなさんの中の、ご自分の物語を小さくノックするようなもの....それでいいんだと、そんな風に読んで下さるのがとてもうれしいし、お店をやっている中で....それはひとつの具体的な例であって、でもみなさんにはまたみなさんの違った具体性の中で、共通する感覚や想いみたいなものでつながっていく....そのつながる感覚が.....書き手としてはとてもうれしく思いました。
書き手....なんて言いますけれど、相変わらずろくすっぽ校正もしない、乱文書き散らし系のヨタ話家ではありますが、これからもコツコツ書いて参ります....し、今まで概ねひとりで作ってきたこの当店ホームページ。スタッフも増え、これからはそれぞれの個性を生かしたコンテンツがお楽しみいただけるような、そんなものになっていければいいなと思っております、えぇ、少しづつ、ですけど。
さて、それではお待ちかね!今年の豪華景品当選者発表!
今年も厳正なるあみだくじの結果...まずは当店オリジナルTシャツ(3名様)は
祝!ご入籍!karasawaさん!
当たっちゃいましたよ!甘栗さん!
そしてミヤザキハトコ!YUKOちゃん!
そしていよいよ今月の「月と太陽」イベント、自腹オリジナルTシャツ(2名様)は
毎年投票一番乗りMioさん!
妹だもの!しっぽちゃん!
....当選おめでとうございます...ちゅうか、身内当たりまくり(苦笑)...いや、ホント厳正なるあみだくじの結果でありまして、えぇ、あみだくじ、見たい方は是非ワタクシにお声をおかけ下さい。
さて、景品の受け渡しについては後日メールにてご連絡いたします....「月と太陽」Tシャツはイベント当日以降の受け渡しになりますので、えぇ、まだ上がってこないのでお時間いただきますが、何卒よろしくお願いします。また、抽選には外れてしまいましたが、今回の投票に参加して下さった皆様には、例年どおり今年もワタクシokayanがおひと方づつお礼のメールを差し上げます...そのくらいしかできなくて申し訳ありません
それでは今年も長々とお付き合いいただきました、今年のヨタ話大賞もこんなところで。
来年は....実はすでに今月19日に書かれる、店長ミヤザキによる、なんで「結婚を決意したか話」が....書かれる前からすでに大賞候補なような....年に一回だけ書く、彼女のその話が大賞を取っちゃうような気がするんですが(苦笑)....えぇ、来年もまた、ヨタ話の世界でお目にかかります!
ちゃお!
okayan